リハビリの大先輩、そうじろうから回ってきました。4年MF 和泉琥太郎です。
まず平素より多大なるご理解、ご支援を頂いている保護者並びにOBOGの皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。今後とも変わらぬ応援のほど宜しくお願い致します。
毎年楽しみにしていた引退ブログ。 自分が書くことなんて遠い先のことだと思っていた。 いざ書くとなると何を書けばいいかわからないものだ。 自分のラクロス人生はみんなのようなドラマはないが、とりあえず4年間を振り返りながら、その時々の思いを書いていこうと思う。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。
高校の友達に誘われて、 「一緒にラクロスを始めよう」と飛び込んだラクロス部。
だが、その友達が入部後すぐに退部したことを知った時、自分も一緒に辞めてしまおうか本気で悩んだ。
それでも踏みとどまったのは、 「ほぼ毎日を共に過ごしてきた同期との関係がここで終わってしまうのが怖い」という、今思えば少し不純な理由だった。これがサマーを終えた頃の自分だ。
その後、ウィンターに向けて他大学との合同チームを組むことになり、合同練習が増えていった。
合同チームとして臨んだユースカップでは得点を決めることができた。
ちゃんとした試合での初得点で、本当に嬉しかった。
しかし、迎えた本番のウィンターでは試合に出場できず、与えられたのはインホームという役職だった。
ピッチで同期が活躍している中、 「誰が打ったかわからない点が入り、俺のスコアにならないかな」と考えている自分の姿に言葉にならないほどの悔しさがこみ上げたのを覚えている。
24シーズンが始まると上級生練習に合流したが、それはこれまでに経験したことのない圧倒的な強度だった。
体格の大きな先輩を1on1でどうしても抜けず、早朝から練習に行っても増えていくのは身体のアザばかり。
ラクロスに対する熱は冷め、下を向く時間が増えていった。
当時の自分にあったのは「もっと上手くなろう」という向上心ではなく、 「逃げたい」という弱音だけだった。
そのタイミングでチーム分けが行われ、Bチームができた。
これまでの自分はどこか楽な選択をし続けていた気がする。
でもこのタイミングでラクロスをもう一度基礎から徹底的に見つめ直すことができた。
試合で得点を決めることも増えていき、初めてAチームの試合に呼ばれた。
今までの努力が認められた気がして本当に嬉しかったのを覚えている。
いつしかラクロスが「楽しいもの」へと変わっていった。
このシーズンがプレッシャーもなく、一番伸び伸びプレーすることができたと思う。
しかし、学年が上がると、ミスをしないように臆病なプレーをするようになってしまい、それが根付いてしまっていた。
その結果、上理戦やリーグ戦では、ほぼチームの力になることができず不完全燃焼のまま終わった。
当然、めちゃくちゃ悔しかった。
ただ、今回は2年生の時とは違う。
「もっと上手くなって、今度こそ結果を残してやる」 そう強く前を向くことができた。
そして、最高学年として迎えた26シーズン。
「4年生としてオフェンス陣を引っ張る選手になってやる」
そう覚悟を決めてスタートダッシュを切った。
しかし、そこから度重なる怪我が私を襲った。
膝の怪我で約1ヶ月の離脱。
復帰初日の練習で足首の怪我、約2ヶ月の離脱。
復帰約2週間後の上理戦で肩の怪我、約2ヶ月の離脱。
絶望でしかなかった。
復帰後も試合に出させてもらっているのに怪我ばかり。
情けなさすぎてコーチやチームメイトに向けられる顔がなかった。
リハビリ期間に練習を見ると、みんなは目覚ましく上達している。
練習を外から眺めることすら苦痛な日だった。
「怪我から治ったところで、自分の戻る居場所はないのではないか」
「いっそスタッフに転向した方がチームの役に立てるのではないか」
いつしか、プレイヤー以外の道での復帰のことしか考えないようになっていた。
それでも、加賀谷さんやトレーナーの方々の手厚いサポートもあり、リーグ戦初戦こそ間に合わなかったもののピッチへ戻ることができた。
みんなが出迎えてくれた時はこの部活に入って良かったと心の底から思えた。
久しぶりに入った6on6でスコアした時は本当に嬉しかった。
そして何より、
「やっぱりラクロスって楽しい」
一時は目を背けたくなっていたラクロスに対してそう思うことができた。
今、一番ラクロスを楽しめている。
ミスをして下を向く日も、落ち込む夜もあるだろう。
この先ミスを恐れて萎縮して思い通りのプレーができないこともあるだろう。
そんな時でも、プレッシャーを感じすぎず、気負わずに、自分らしく。そしてこの最高のメンバーと、この環境でラクロスができていることに感謝してラクロスを全力で楽しんでほしい。
まとまりのないただの4年間の振り返りになってしまったが、ここからは感謝パートに入ろうと思う。
まずは両親から
4年間支えてくれてありがとうございます。ここまで何不自由なく続けてこられたのは間違いなく今の環境を整えてくれた2人の存在があったからです。
この恩は少しずつ返していきます。
1年生へ
君たちは間違いなくこれまでの1年生の中で1番上手いです。
慢心せずにそれぞれの個性を伸ばしていってください。
関われることも少なくて、短い間だったけどありがとう!
加賀谷さん、トレーナーへ
怪我ばかりだった自分を支え続けていただき、本当にありがとうございました。
今こうしてプレーできているのは間違いなく加賀谷さん、トレーナーの方々のおかげです。
期待に応えられるように最後まで頑張ります。
やまと、こうた、はるてん
君たちは本当に舐め腐った後輩達でした。
でもインスタで変なリール送ってきたり、スナチャで話したり、部活後に話したり、本当に楽しかったです。
みんなそれぞれ得意なプレーがあってとても頼もしいです。
来年はもっともっと上手くなってリーグ戦で点取りまくるのを楽しみにしています。
さくと、むさし
2年生の時からリーグ戦で活躍してる2人には尊敬です。
今シーズンもプレーでもプレー外でも引っ張ってくれる頼もしい一面、こたさん!っていつも話しかけてくれる可愛い後輩です。
引退した後も部活に顔出した時はまたたくさん話しかけて欲しいです。
来年のチームを引っ張っていくのは間違いなく2人だと思います。
自分たちの意見も大切にしつつ、みんなでいいオフェンスにしてください。
最後に同期。同期は全員一人ずつ書きます。
みいゆ
ただでさえこの代はスタッフの人数が少ない中、学年で唯一のマネージャーとしてチームを支え、最後はマネージャーリーダーとしてみんなを引っ張ってくれてありがとうございました。
朝早い練習にも早くから来て、グラメやタイムなどをこなしてくれたおかげで、プレイヤーは何不自由なく練習に没頭することができました。
本当にありがとう。
ゆう
ゆうはプレイヤーのノリにもちゃんと付き合ってくれるスタッフでした。
ここまでプレイヤーとの距離が近いスタッフはいないと思います。おかげでプレイヤーとスタッフの距離が縮まったはずです。
そしてトレーナーリーダーとして、怪我人の面倒を見てくれて本当にありがとうございました。
なな
仕事も部活もそつなくこなすななには尊敬しかありません。
そんなななには1年生の頃からなんでも相談することができました。
練習中一人でつまずいて足首捻挫した時は、みんなにバレないようにテーピングを巻き続けてくれてありがとうございました。
こうよう
俺がどんな雑なボケをしても、一番早く完璧なツッコミをしてくれます。
こうようがいると安心してボケることができました。
試合前はいつもゴーリーの分析してくれてありがとう。(毎回、四隅が弱いっていうのだけだけど笑)
これからの試合もゴーリー分析頼んだ!
とうま
学科が同じで最初の方はほとんど毎日部活も授業も一緒だったね。
おれが過去問を仕入れてきて、それをとうまの友達に解いてもらう。最悪なことしてたけど、この連携は学科1だったと思います。
とうまとは後2年一緒だから書きすぎるとちょっと恥ずかしいので思い出もここまで。
おれ来年からひとりぼっちだから本当によろしくね。
せいご
せいごはみんなが聞こえるか聞こえないか微妙な声で変なこと言ってることが多いけど、俺は毎回気づいてます。
なかなかウケなくて悔しいと言っていた時が一番面白かったです。
2年生の時Bチームのメニューとか考えてたのが懐かしいね。
またチル旅行誘ってくれたら嬉しいな!
けいた
上智ラクロス部で一番いい漢。
毎回こたカー乗ってくれてありがとう。そして毎回豪華な差し入れありがとう。
いつも美味しくいただいてます。
ずっと一緒に帰ってたのに急に会えなくなるのは寂しいけど、また中央線で会えるような気がしてます。
家も近いし、来年からもいっぱい会おうね!
SS
SSとはあんまり真面目な会話はしたことないかな?笑
「新しいミームない?」毎日2回くらい言っていた気がします。
引退しても新しいミーム見つけたら教えてほしいです。
釣りに行って、釣った魚をSSの家で調理して食べるという約束は果たされるのでしょうか。
つぐ
リハビリで長い間一緒だったね。
つぐは優しくて賢くて、相談したらいつでも的確な答えをくれます。ほんとに心の支えでした。
年上ながらも見た目は誰よりも幼いつぐが来年から社会人なんて考えられません。
悩み事とかあったらいつでも相談してこいよ!
「これでいい?こたろう」って。
そうじろう
そうじろうは1番最初の食事会の時に、同じ学部ということで1番初めに仲良くなったことを覚えています。
怪我をしていながら理科大戦に出場してFO勝った時はドラマを見ている気分でした。
残りの試合でもそうじろうらしいドラマを見せてくれることを期待しています。
とうや
最下位になったペアは次の日の練習に始発で向かう。
そんな罰ゲームをかけたトイストーリーマニアでペアになったのはとうやでした。
罰ゲームを回避した時は4年間一緒にいるけど1番熱くなれたのが懐かしいです。
ちなみに罰ゲームはけいた・せいごペアに執行されました。
たまけん
まずはもう一年ラクロス部に残ってくれてありがとう。
元々たくさん話してたけど、本当に仲良くなったのは同期になってからだと思います。
特に最後の方は「ときの人」の話題でひっきりなしだったね。
来年もまた真田でラクロスやってるんじゃないかと期待していたので、卒業してしまうのは寂しいですが卒業後飲みにでもにいきましょう。
まさき
まさきとは学科が同じで、一緒にいる時間が1番長かったんじゃないかと思います。
勉強でも部活でも本当にありがとう。
練習で怪我をした時、下半身が丈夫なまさきだし、すぐ戻ってくるだろうと思っていました。
最後、一緒に練習して終われないのは寂しいけど、怪我治ったらまた「マサダンス」見せて欲しいです。
あと卒業旅行はバイトで行けないと言わず、ちゃんと来てね!
ひろき
普段は誰よりもふざけてるけどラクロスとなれば誰よりも熱く、旅行から帰ってきた次の日も朝早くグラウンドで練習していた時はびっくりしました。尊敬です。
遊びに行く時もご飯食べに行く時もいつもそこにはひろきがいた気がします(いる時のインパクトが強いからかも?)。
引退した後も野球観に行ったり、いろんなところ遊びに行くぞ!
かんた
かんたがいたから4年間楽しくラクロスし続けられたと思ってます。
かんたにはいろんなこと相談したし、色々と愚痴りました。
ラクロスのこともラクロスじゃないことも。
練習が終わるたびに言っていた「さすさなしゃ?」(流石に真田のシャワー浴びる?の略)を言えるのも数え切れるほどになってきてるのは寂しいので、引退してもさす構文は使い続けます。
たくみ
たくみも1番最初の食事会で仲良くなったのを覚えています。
1年生の時、金曜日ハラル食堂で100円朝食食べて筋トレしたのとか懐かしいね。まだ、からあげとかあるのかな。
たくみとはほんと思い出しきれないくらいたくさんの思い出があります。
社会人になっても、お酒でも飲みながら思い出しきれなかった思い出語り合おうな。
その時はもちろん、おすすめ屋神田店でね。
えいし
今思い返せば、えいしからちゃんとした名前で呼ばれたことがないような気がします。
「茶太郎」とか「茶」、ここでは言えないようなこともたくさん言われました。それも今思えばいい思い出です。
怪我が多くてあまり貢献できなかったけど、今年1年間のオフェンス本当に楽しかったです。
えいし一人に背負わせ過ぎちゃってたかもしれない。
だけどこの個性豊かなオフェンスを1年間まとめられるのは、えいししかいなかったと思います。
1年間オフェンスリーダーしてくれてありがとう!
けんたろう
まずは1年間本当にお疲れ様。
怪我から復帰するタイミングで、戻りやすい環境を作ってくれたのは間違いなく健太郎です。ありがとう。
健太郎は本当に努力家で、ちょっとは休んだ方がいいんじゃないかと思うほどです。
でもその分、試合で点を決めた時は自分のことのようにめっちゃ嬉しかった。
主将をするにあたって、俺らの計り知れないプレッシャーがあったと思うけど、常に誰よりもチームのことを第一に考えて動いてくれて本当にありがとう。
健太郎が主将じゃなかったら、上智ラクロス部がこんなにいい集団にはなっていなかったと思います。
卒業してもまたこたカーでいろんなところに試合観に行こうね。
ほんとはみんなに書きたかったけど、時間の都合上ここまでとします。
感謝パートで書ききれなかった人たちには直接言いたいと思います。
次はおれの専属アナライザー、こうように回します。どんなブログを書いてくれるのでしょうか!次回もお楽しみに!


