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2024

【新歓ブログ 2年 DF 林 憧哉】

新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!


経済学部経済学科新2年の林憧哉です。


このブログを見てくれてるってことはラクロス部への入部を考えてくれてるんですよね?笑


そんなみなさんの思いを後押しできればいいなって思いながら、入部を決意したきっかけなどを書かせてもらいます。


自分は大学では部活に入ろうと思ってました。4年間を通してやり遂げたことを1つ作りたかったんです。資格試験とか難しくて大変そうだし、運動好きで得意だったんで、部活という形で作ろっかなって、、


中高とバスケ部だったので、正直な話、バスケ部とかやったことのあるスポーツの部活を考えてました。


それで実際に行ってみたんですが、いまいちピンとこなかったんです。


部活は自分が思ってた以上に生活に占める割合が大きく、やってみたかったバイトとか遊びを自由にできなそうでした。あと何よりも、貴重な大学の4年間を捧げたいと思えなかったんです。


親とかにも相談して、大学はサークルで遊んで自由に過ごすでもいいかなって考えたこともあったんですけど、サークルの雰囲気もイマイチ好きになれず、その中で4年間過ごしたいと心の底から思えませんでした。


みんな少しずつ所属する団体を決め始め、それを見て焦っていた時に、新歓でもらったパンフレットの中からラクロス部のものを手に取りました。他の部活やサークルのものと違い、冊子であったこともあってしっかりしているものでした。


大学から新しいスポーツを始めることなんか、自分は一切考えていませんでしたが、そのパンフレットから「しっかりしてて楽しそうだなー」って感じたことをきっかけにとりあえず体験に行ってみることにしました。


体験当日、ラクロス部は基本早朝からの練習なので体験も珍しく朝からで、それに慣れなかった自分は少し遅れて参加しに行ってたと思います笑


そこでの体験はとても楽しいものでした。雰囲気がすごく良くて、ラクロス部の先輩たちみんな一丸となって明るく楽しそうに勧誘してくれて、、


言葉で言い表しにくいんですが、他の団体は「うちの部に入れよ!」的なゴリゴリした感じだったんですけど、ラクロス部は「楽しいから一緒にやろうぜ!」みたいな、強制してこなくて寄り添う感じで、なんていうか本当に楽しそうで、その雰囲気に惹かれました。


それからというもの朝の体験練習に参加したり、食事会みたいなのに参加したりと何回か体験に行きました(先ほども書きましたが、大学の4年間を捧げるものだし、あと費用もかかるって聞いて慎重に、真剣に考えたんです)。


そして、やっぱり自分はラクロス部に入りたいって思ったんです。こんな熱心に声かけてくれる先輩たちは今までいなかったし、何よりその雰囲気が好きで、入部を決意しました。


こんな感じで自分はラクロス部に入部しました(長々と自分語りすいません笑)。


ちなみに正直な話、ラクロス部でのこの一年間は思っていた以上に忙しかったです。


週5で朝からある練習やミーテイング、個人の能力向上のための筋トレや自主練のノルマなど、、(24シーズンになって、もっとしっかりやっていこう!ってなったのもあります笑)


勝つという目標があり、それに対して本気であるからこそラクロス部はそれなりには大変です。


けどもし自分がもう一度入学式に戻ってまた選べるとしても、自分はまたラクロス部を選びます。


先輩はみんなアツくていい人たちだし、ほぼ毎日ある練習を共に切磋琢磨してきた同期はかけがえのない仲間です。


そしてなにより、ラクロスというスポーツが楽しい!


今までサッカーやバスケ、水泳とかいろいろなスポーツをしてきた自分ですが、ここまでハマったスポーツはないです。


自主練で壁当てをしにいったり、マネージャーが取ってくれる練習のビデオを観て反省を出すとか、こういった努力をスポーツで自主的にしたのは自分にとって初めての経験でした。



改めてですが新入生の皆さん、大学でラクロスをしてみませんか?


遊んで自由に過ごす大学生活も楽しいと思いますが、仲間と共に勝利を目指すアツい4年間はかけがえのないものです。


少しでも上智大学ラクロス部に興味を持ってくれた新入生は、ぜひ真田堀グラウンドに足を運んでみてください!後悔させません!


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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