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2023

【ウィンターに向けて⑫ 北川真帆】

ロングが似合う好青年代表のたくみから回ってきました!

たくみは非の打ち所がないなと思っているのですが、ほかのプレイヤーから裏の顔があると聞いたのでいつか見てみたいです。

 

法学部国際関係法学科1年、MGの北川真帆です。

ウィンターに向けてブログを書かせていただきます。

 

初めに、上智大学男子ラクロス部を支援してくださっている全ての方々に感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

 

このブログを書くにあたって、サマーの時のブログを振り返りました。サマーからウィンターまであっという間で実感がなかったのですが、11月現在で入部から約7ヶ月、半年以上経過しています。しかし時間の経過とは裏腹に、未だマネジャーとしてチームに貢献できていると実感できる機会は少なく、むしろ不手際で迷惑をかけてしまうことばかりで実力不足を痛感しています。

 

熱かったサマーが終了してウィンターの合同練習が始まり、多くの同期にとって正直苦しい時間が続いているのではないかと思います。みんなで勝利を掴もうと一丸となったサマーを思い出し、それとはかけ離れた現状を前にモチベーションを見失う同期たちを見ても前向きな声をかけることができませんでした。もしウィンターで負けたら、サマーの時のように涙を流すだろうかと自分に問うと返答に詰まります。しかし同期のみんなは、気持ちに振り回されることなくこの期間を自分なりに消化して、各々糧にしているように感じます。そんな姿を立派に思い尊敬します。

 

そして私も例外ではなく、ここ数ヶ月は思い悩む時期となっていました。どこまでも優秀すぎる同輩を横目に、部活での自分の存在意義を問う時間が増えました。こうして部活で行き詰まっている時には入部してすぐににこさんから聞いたお話が蘇ります。スタッフはいわばなくてもいい存在、プラスアルファの存在なのだと。存在意義は自分で作っていかなければならないということです。だからこそ、積極的に行動して勝利の一因となる存在であり続けなければならないというのが私の活動理念になりました。このことを改めて胸に刻んでウィンターに臨みたいと思います。

 

思うこと、書きたいことはたくさんあるのにうまく言葉にならず、ブログ原稿の提出が遅くなってしまいました。SNS班には迷惑をかけてしまい申し訳なかったです。仕上げた今でも何が言いたいのか、判然としない文章だと思いますが、一番伝えたいことはサマーの時から変わりません。私はこれからも、誰もかけることなく同期全員そろって活動していきたいです。そのために、誰かが少し後ろ向きになってしまった時に何らかの形で寄り添える存在になることができればと思います。

 

ウィンターまで2週間を切りました。このブログが投稿される日にはもう1週間を切っている頃です。初めての合同チームはサマーとのギャップが激しく難しいことも多くありますが、残り少ない時間で自分にできることを探して少しも妥協することなくチームの力になれるよう頑張ります。ウィンター勝ちましょう。

 

次は、国語力低下を恐れてポケットに本を忍ばせているつぐに回します!

つぐは大人だから同期の奔放さに振り回されることも多いと思いますが、これからも頑張ってください。


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