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2023

【ウィンターに向けて⑬ 菅田基継】

他大学にファンを持つ敏腕マネージャーのまほろからまわってきました。社会学科一年の菅田です。


本文に先立ち、平素よりお世話になっておりますOB・OGやコーチ・先輩の方々に感謝申し上げます。


気温が下がるにつれ各大学段々とシーズンが終了し、もうすぐウィンターが始まろうとしています。月日の流れるはやさに驚きを隠せません。


サマーが終わってからフルフィールドでの練習が始まり、戦術にラクロスの奥深さを感じる今日この頃です。


私はサマー前に怪我をして、周りのモチベーションが最も高い直前期に練習に混ざることが出来ませんでした。どこか距離を感じ、負けた後にプレイヤー・スタッフ関係なく号泣しているときも涙が出てきませんでした。

怪我をしていてもチームの為にできる事があると思いながらも、きっとみんななら勝ってくれると任せっきりになっていたからだと思います。


プレイヤーとして部に所属する以上、やはり試合に出たいです。

だからこそ防げる怪我は絶対にしまいと思い、家でもストレッチをするなどして今日まで長期離脱することなくやってこれたことは素直に嬉しいです。


この数ヶ月、合同練やユースカップを通して自分たちよりも上手い人、強いチームを嫌というほど見てきました。

特に合同チームを組む中央大学はみんな上手くて、ラクロスに熱い集団です。とても刺激を受けています。また、ラクロス歴は大差ないからこそ、なんとか離されまいともがく必要があるとも感じています。着実に努力を積み重ねて上手くなり、試合で思い切りプレーしたいです。

ウィンターまで後少しですが日々の練習を大切にし、万全の状態で臨みたいと思います。


次は社学のことを馬鹿にしがちな、世代ナンバーワンFOになってくれるであろうそうじろうです!

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