こんにちは！優しく穏やかな性格で純愛を求め続ける生粋のロマンチスト、せいごから回ってきました。
一年DFの岩田啓汰です。
本文に先立ち、平素よりご支援を頂いているOB•OGの方々、私達一年を日々指導して下さるコーチ・先輩の方々、そしてその他チーム関係者の皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。
今回はウィンターへの意気込みを書きたいと思います。
入部後初の公式戦であるサマー。決勝リーグ進出を懸けた試合、点数差ではなくFOポゼッション率差で敗北を喫しました。この悔しい結果と同期の涙は自分のラクロスへの心の炎を高く燃え上がらせました。サマーで負けたあの日、チームの全員が、ウィンターで絶対リベンジしてみせる、そう誓いました。
そんなサマーの記憶から早4ヶ月、自分がロングを持ち始めたり、中央大学と合同チームを組んだりと密度の濃い時間が過ぎていき、気がつけばウィンターまであと1週間になりました。
この4ヶ月、中央大学のレベルや技術の高さに圧倒され、自分達のモチベーションが下がっていた時期も確かにありました。
それでも尚、チームの一人ひとりが真摯に練習に励んでいたのは、みんなでするラクロスが何よりも楽しいからだと思います。そして間違いなく、チームの全員が成長した4ヶ月間でもあったと思います。
ウィンターの予選では、偶然か必然か、あの日サマーで敗れた大学と当たります。リベンジを果たすには最高の舞台が整いました。
勿論、チーム全員がリベンジのその先も見据えています。あとは全員が本番を楽しみ、そして全力でプレーするだけです。自分もフィールドに立った際には DFとして、数少ないロングとして、本気でゴールを守り抜きたいと思います。
チームのみんな、ウィンターの最後は全員で笑って帰ろう！！
次は、一年ながらも敏腕トレーナーとして名高く、韓国美女とカラコンが大好きな、TRの優さんに回します！
