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2020

【新歓ブログ 2年 原彰吾】

新入生の皆さん、御入学おめでとうございます。

法学部法律学科新2年の原彰吾です。


今年は入学式やオリキャン、フレマンなど様々な行事が無くなり、友達ができるかなとか部活やサークルどうしようなど悩んでる方々も多いのではないでしょうか。私達もフレマンでの食事会や体験会無しでどのようにしてラクロス部の魅力を伝えようか考えているところです。このブログが少しでも新入生の皆さんの役に立てば幸いです!


まず最初に私は入学当時ラクロス部に入る気はありませんでした。私は中学高校と陸上部に所属していたものの、それほどの成績を残すこともなく終わりました。正直現役時代は結果を残せなくてもそれほど悔しくありませんでした。しかし6年間を終えてみて自分の6年間してきたことに意味があったのか?と疑問が生じました。毎日部活には行ったし、それとなく努力もしたし6年間それとなく終えることができた。大学でも適当にサークルに入って友人を作って4年間終わればいいや、人生うまく生きていこう、、、


あれ?人生つまらなくない?


ふとした瞬間、自分の頭にこの二言が浮かびました。言ってしまえば大学4年間辛いことや苦しいことから逃げてうまく生きていこうとすればできます。でも何か一つでも自分に胸張って頑張った、努力したと思えることがしたい!と思ってメンストを歩いていたところ、ラクロス部の勧誘を受けなんとなく行ったブースで衝撃を受けました。激しくも繊細なプレー、スタートラインが皆同じ、何より防具やクロスがカッコいい!

そして一言、私はラクロス部に入りますと言っていました。


と、まあ入った動機も適当と言えば適当ですが入部したことは全く後悔していません。むしろ入部を決断した自分に感謝しています。入部してすぐの朝霞カップ4位、サマー3位、ウィンター3位、つま恋準優勝と多くの感動をこの1年間味わいました。そして家族よりも長い時間一緒に過ごす仲間も増えました。もちろん入部すれば辛いこと、苦しいことも多くあると思います。ですが、そんな1日1日がラクロスの上達はもちろん、人間性も鍛えあげてくれると思います。


新入生の皆さん!是非、大学生活4年間を終えて成長した自分を想像しながら部活やサークル選びをしてみてください!ラクロス部がその選択肢の1つにあると幸いです。


長く拙い文章となってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!


あ、ラクロス部モテますよ


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