「最後まで」
3年国際教養学部、MGの青柳です。
まず、軽く自己紹介させてください。
日本人ですが、生まれ育ちアメリカで日本歴まだ5年目です。
私は自分のことを日本人に見える、日本語も少しだけ話せるアメリカ人だと思っています。そんなアメリカ人がどうして上智大学に入学したか、どうして体育会系の男子ラクロス部に入部したか、1年間の留学を終えて、どうして部活に復帰したか、リーグ戦の意気込みを書かせてください。
1、何故上智大学?
自分が高校3年生の時、受験は部活の引退後まで一切考えていなかってです。高3の夏、部活を引退した後に担任の先生に「そろそろ真面目に受験のこと考えなさい」と怒られ、自分でいろいろ調べ始めました。高校で一番辛かったのが自分の日本語力が低すぎて授業内容があまり頭に残らないことでした。そこで国内で唯一授業を全て英語で開催してる上智大学の国際教養学部に魅力を感じ、受験し、受かったので入学を決めました。
2、何故男子ラクロス部?
新歓期間暇で、たまたま高校の先輩が男子ラクロス部に所属していたので挨拶だけしに行こうと軽い気持ちで新歓教室にいきました。大学入ったら自分で選手をやると自分の中で決めていたのでマネージャーをやるということは眼中になかったです。しかし、新歓の教室で会えた先輩、体験入部で全員から感じた「勝ちたい」という気持ち、先輩の雰囲気に一目惚れし気づいたら入部していました。このチームの一員に一刻でも早くなって、一緒に勝ちたいと思いました。
3、留学を終えて
1年間弱留学に行かせていただいてました。チームには相当な迷惑をおかけしたと思いますが、後悔はないです。正直に言ってしまうと、留学中部活がない生活の日々で楽でした。時間が余るほどあり、とても自由で、自由だったからこそ大好きな旅行がたくさんできたり、勉強も大学生活で初めてしっかり取り組んだり、趣味の写真の実力もあげられました。友達と日の出がでるまではしゃいでたり、本当に部活ないとこんなに気が楽なんだなと思い続けた1年間でした。しかし、帰ってきて、復帰してなんで部活が好きだったのかが思い出せて先輩、同期、後輩と一緒に勝ちたいという気持ちでいっぱいいっぱいになりました。とりあえずみんなで勝ちたい。みんなで頑張りたい。みんなで胸張って引退したい。
入れ替え戦まであと1試合。先輩と1日でもながく一緒に頑張っていくためには次勝つしかない。絶対勝って、上入れ替え戦に行く。
絶対最高な試合をお見せするので会場でもSNS上でも応援よろしくお願いします!!!
絶対勝つぞ!!