いつもカラフルで、朝から真田で輝いているひなこから回ってきました。
1年TRの内田恵里花です。
ひなこは、一度着用したディズニーTシャツはもう着ない、という謎のこだわりがあり、一緒にいてとても面白いです。マネバに付けてるリトルグリーンマン、私が触りすぎて汚しちゃってごめんね!ひなこのマシンガントークはいつ聞いても面白いので、まだ彼女と話したことがない方は、ぜひ話しかけてみてください。
まず初めに、平素より上智大学男子ラクロス部にご支援・ご声援をいただき、誠にありがとうございます。今年は配信にもご協力いただき、大変お世話になりました。今後ともご支援の程、よろしくお願い致します。
予選敗退で幕を閉じたサマーから約4ヶ月が経ちました。私は最終戦の学習院戦で、ボックス入りすることができ、勝利できた瞬間の嬉しさは今でも鮮明に覚えています。東洋大学と合同チームを組み、上智主体で合同練や練習試合を重ね、トレーナーとしても大きく成長することができたと思います。
そしていよいよウィンターが近づいてきました。今回は武蔵大学・明星大学と合同チームを組み臨みます。初めての合同練は、武蔵大学の練習メニューについていくことができず、また初めての環境で自分が何をして良いかもわからず、ただ指示されたことをこなすだけでした。その一方、武蔵大学のスタッフの方々は、大きな声でメニューを円滑に回していて、同じ1年生であるのに、こんなにも差が開いてしまっているということを実感し、情けなさを感じました。
ウィンターの合同練を通して学んだことは、「自分にしかできないこと」を見つけることです。ドリンク補充だって、メニューを回すことだって、やり方を覚えてしまえば、誰にでも出来ることです。この期間、私は何度もスタッフとして部活に関わることの意義について考えました。正直、部活に対するモチベーションが下がってしまい、別に私1人いなくたって、変わらないだろうと思ってしまう自分がいました。
しかし、私がここまで部活を続けてこれたのは、間違いなく同期の存在があったからです。高校まで体育会に属していなかった私がなぜ急に運動部に属そうと思ったのか、自分でも不思議でたまりません。笑
私は部活に入ったことで、「同期」という大切な仲間を見つけることができました。
最近、とある同期プレイヤーにテーピングをして、感想を聞いたところ、「最初は強めかなって思ったけど、プレーしてみたらそれがベストだった」と言って貰えて、すごく嬉しかったし、やりがいを感じられました。(ありがとう、なるしま!)
また、足首のテーピング練習のときに、辛辣且つ的確なフィードバックをくれたプレイヤーには感謝してもしきれません。(本当に助かりましたありがとう、むさし!)
事情は言えませんが、わざわざ足を汗拭きシートで拭いて足を貸してくれたプレイヤーもいました。(気遣いありがとう、さくと!)
9カフェで膝のテーピングをしたときに、感想を聞くと、毎回DFのチェックの体勢(?)で強度を確かめてくれるプレイヤーもいました。(面白かったよ、グスターボ!)
少しふざけすぎましたが、同期プレイヤーが自主練を頑張っている姿を見ると、私まで頑張ろうという気持ちになれます。最近フレッシュマンの自主練投稿にいいねの手が鳴り止みません。笑
来年からは私がファミリーを持って、テーピングや食事管理を行うことになるので、不安もありますが、一生懸命努力して、早くみんなから頼られるトレーナーになりたいなと強く感じました。
ウィンターはボックス入りできるかわかりませんが、応援席から全力で同期プレイヤーの頑張る姿を応援したいと思います!応援よろしくお願い致します!!
次は、いつも校内で会ったら「えりたーーん!」と笑顔で駆け寄ってきて、ハグしてくれるかわいいかわいいなほに回します!なほちゃんのほっぺは世界一です。誰にも譲れません。最近派手髪が復活したので、好景気ですね!!これはウィンター優勝できるということでしょう!