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2025

【新歓ブログ 4年 MF 玉川賢伍】

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!

 

理工学部情報理工学科新4年の玉川賢伍です。

 

 

新入生の皆さんは、数多くある団体の中で、4年間という膨大な時間に、何をして、どう過ごし、そして何を残したいのか、悩んでいる頃だと思います。

 

 

その上でこのブログでは、

 

「ラクロス部があなたにとって4年間を捧げる最高の場所になるかもしれない」

 

そんなことを考えるきっかけになればいいなと思います。

 

 

私はラクロスというスポーツを大学生になってから初めて知りました。

知ったきっかけも高校の部活の先輩から誘われたからです。

 

けど、あまり興味を持ちませんでした。

というのも、14年間ずっとサッカーをやってきた自分にとって、違うスポーツ、しかも聞いたことないスポーツには大きな抵抗があったからです。

 

そして、私自身、元からサッカーサークルに入るつもりでした。というかなんなら入りました。

しかし、いわゆる大学生らしく、ゆるく楽しくをモットーに過ごす新歓期間の中に、楽しいという感情はあったものの、そこに大学生活を捧げる気にはなれませんでした。


やるからには上手くなりたい。


少年期には合ったはずの熱い気持ちが途絶えていくようで怖くなったんだと思います。

 

また、それ以上に気掛かりだったのは、

当時同じ高校サッカー部からの先輩が2人もいたことです。

わざわざサッカーを辞めてまで、ラクロス部にはいった理由、魅力があるんじゃないかなって思ったんです。

 

それでとりあえず、新歓に行ってみることにしました。

 

そこで感じたことは

 

みんなゴツくて元気で楽しそう!


めちゃくちゃスタッフが可愛い!


そして何より、熱量が凄まじい!

 

特に熱量に関しては、他の部活、サークルを圧倒していました。

 

初心者の自分に上手くなれるように本気で教えくれる優しい先輩

まじで入って欲しいと懇願してくれる育成コーチ

ムキムキの体で雄叫びを上げている上級生

その熱量に圧倒されました。

 

悩みに悩んだ末、

そこで出会った友人を決め手に、入部を決断しました。

 

ここまでに色んな巡り合わせがあったなと感じます。


3年前の春になるまで、自分が上智大学ラクロス部にいるなんて想像もできなかった。



入部している自分を想像できない新入生もたくさんこのブログを読んでいると思います。



けれども、この大切な選択の瞬間に立ち会っている新入生にこそ、そんな僕を入部させたラクロス部がいかに魅力的か、その目で確かめてほしいです。

 

 

 

あれから3年経った今、思うこと



#ラクロス部の魅力

 

ここにかける熱い想い、励まし合い、高め合いはこの部活唯一無二だと思います。


日々考えていること、練習中に掛け合う言葉、その一つ一つが想像している以上のもので、その度にハッとさせられます。


そして、いつの間にか自分もその渦中にいます。

これは先輩、後輩、同期関係なく感じてきました。

こんな仲間に囲われたのは長くスポーツをしてきたものの、初めてです。 

あなたもそんな仲間に囲まれてみませんか?

 

 

#ラクロスという競技としての魅力

 

みんな大学生から始めるスポーツが故に、経験スポーツを活かせることがあると思います。


だから、いろんなプレースタイルがあるし、色んな役割がある中で、個人がチームで求められることも多種多様です。


だからこそ自分にしか出せない価値があります。



それが私の感じるラクロスのいいところ、好きなところです。

 

 

 

#どんな視点で新歓を回るか

 

新歓当時、私が実践していたことではないのですが、いいなと思うのは


「なりたい自分がそこにいるか」という視点です。



私は実際に1年生の時、当時の4年生に憧れました。試合を1人で決めちゃうほどの圧倒的存在に憧れました。


自分もここで頑張ればあの人みたいになれる。

そんな感情に駆られました。


あの時の感情は今も続く大切なモチベーションです。

 

 

最後に

 

この4年間をどう過ごしたいかを決めるのはあなた自身です。


そして、その大事な選択のために、実際に新歓にきて、ここにいる人、今ある目標と熱量を感じてください!


お会いできることを楽しみにグラウンドで待ってます!!




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