顔も声もうるさいしょうたから回ってきました。2年DF 坂本拓己です。
拙い文章ですが読んで頂ければ幸いです。
1月から始まった今シーズン、最初のうちはきついことが多かった。ミスしまくる6on6、ボロ負けした東洋戦、自分のクリアミスのせいで失点した成城戦。どれも嫌なくらい覚えてる。自分はなにも考えずにラクロスをしてきたんだと痛感した。
だから、練習の動画をすぐ見るようにしたり、ミーティングでは何を考えていたか、どうすれば良かったか、すぐにメモするようにした。
そのおかげで、前よりも考えながら自信を持ってプレーすることが出来るようになった。
しかし、まだ十分ではなく、先輩達に迷惑をかけてしまっている。
そして、最近感じていることがある。それは、「必要とされている選手になれているか」ということ。ありがたいことに自分は試合に出させてもらっている。でも、人数がいないから出れているだけ。隼乙さんや翔大さんのようにはなれてない。今までもそうだった気がする。サマーでは少しディフェンスが上手かったから、たまたま出れた。ウィンターも中央にロングが3人しかいなかったから、たまたま出れた。
やっぱ試合に出るからには、実力で出たい。
だから、私はリーグ戦を通して、必要とされる選手になる。リーグ戦を全勝し、入れ替え戦が終わった時、「お前がいて良かった」と思われるようになる。
そして、来年強いディフェンスを作れるようにしたい。
絶対勝ちましょう。
次は、見た目は子供っぽいけど、中身は大人なつぐに回します。