こんにちは。むっつりこうへいにきから回ってきました。大津康生です。
いつも練習を共に頑張る上級生の方々、同期のみんなにはいつも感謝しています。また、いつも練習のアップ、準備、時間の笛、ダウン、テーピングなどを遂行してくれているスタッフの方々に日頃の感謝をお伝えしたいです。ありがとうございます。
僭越ながら少し自分の話をさせていただきます。
自分は9月入学で大学に入学し、入学翌年の4月から現2年と同時に入部しました。そのため、自分は2年でも3年でもある中途半端な立ち位置にいます。同期が沢山いるといことで幸運にもみんなと仲良くなれたため、みんなは羨ましがれたりします。自分もとても恵まれていると思います。しかし、自分の立場に悩むことも多々あります。
中途半端な立ち位置にいるということを言い訳に、よくいろいろなことで自分に甘くなったり、妥協してしまっている部分があります。学年が3年だけど入部は2年と同じだからと3年の同期が試合で活躍していたり、ミーティングで頑張っていてもまあ2年でもあるから自分はしょうがないよねなど、自分に厳しくできてないところがあり、とても嫌でした。
でもそこで同じような行動をしていてもなにも始まらない。3年、2年のみんなの倍いる同期の頑張り、上級生のラクロスへの姿勢をみて、自分も行動しないと何も変われないと思わされました。筋トレや壁当て、試合や練習の動画を見てラクロスを頑張ろうと思えるのはリーグ戦にむけて切磋琢磨するラクロス部のみんながいるからだと思っています。
今年の上智ラクロス部はものすごく強いです。オフェンス、ディフェンス共にどちらも穴がなく、1部のチームと同等以上に戦えるチームだと思っています。自分は自分がチームにできることを考えて少しでも勝利に貢献したいと思っています。
次はメキシコに留学中でマルガリータを嗜んでいると思われるなずなに回します。