常時脱力して力を入れたことが無いしゅうたから回ってきました。法学部3年の上野です。
今回のブログはリーグ戦に向けてという事で、4年生、特にOFについて書こうと思います。
2年生の中盤くらいから一つ上の先輩ある程度話し始めるようになり、思ったことは俺らの代と合わないなという事です。
これは今も変わっていません。雰囲気であったり、その場のノリ、考え方が違うなぁとことあるごとに思っていました。一人一人と話す時は、そんなことはありませんが、学年全体の雰囲気としてです。そのため、3年になるまで正直関わりづらい人たちだなと思っていました。
今年に入って一緒に練習をして、mtgをする機会が増え、接する時間が増えてきました。その中で、今まで直接的に見てこなかった自分が見習うべき、尊敬する点をいくつも感じました。
リアル孫悟空な人、筋肉な人、歯が眩しい人、めちゃ早口な人、同じ学部なのにいつまでたっても俺の学科覚えない人、新歓が日本一上手い人、いつもポリポリ掻いている人。彼らのラクロスへの向き合い方、壁当ての内容の濃さ、筋トレ、反省の練度の高さなど自分とは段違いだといつも痛感させられます。これは、上手い下手、ラクロスの実力関係なくみんなに感じることです。
また、Bチームのあり方についてOF全体で話し合ったり、MTGはAB関係なく参加し、みんなで勝つという意識があります。これが理由で、リーグ戦でたとえ出場していなくても、モチベーションを持って練習、応援できている気がします。
このみんなで勝つという意識は今後もOFの伝統として受け継いでいきます。
最後に全体について。
今年は、自分がいた3年間の中で一番1部昇格に近く、勝てると思わせてくれるチームです。
また、癪に触るのもいますが、良い人が多くチームの雰囲気も非常に良いと思います。
今の自分の実力で、勝ちへの直接の一因となる事は難しいですが、その他の部分で今の自分が出来ることはたくさんあると思います。それを最大限やり切り、勝ちに貢献できるよう頑張ります。
勝ちましょう。
次は、百戦錬磨のこうきに回します。
3年 上野