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2020

【スー族の綴 Part31 渡辺璃彩】

漢字間違えられてばかりで可哀想な"麗菜"から回ってきました、神学部2年TRの渡部璃彩です!



本当に文章力のない私のブログですが、この1年間の私について書きたいと思うので、ぜひ暇な方は読んでやってください。





ここまでの同期のブログを読んで下さった方にはわかるかもしれませんが、彼らはとてつもなくやる気に満ち溢れています。



そんな同期の姿を見て、生半可な気持ちでいるのは、本気でやっているプレイヤーに申し訳ないと思い、私は入部当初から「プレイヤーと同じ志」で自分の仕事を全うしようと思ってきました。



スタッフにとって、きっとこれはすごく難しい事です。頑張ったからと言って、評価されることはありません。目に見える成長もありません。プレイヤーほどモチベを保ち続けるのは難しいことだと思います。「私ってこの部に必要なのかな」って悩んだ人は私以外にもいると思います。



こんな風に悩んだこともありましたが、ある日からこんな風に考えるようになりました。




「プレイヤーのためになることをする。それには他人の評価なんて必要ない。」




私はこんな風に考えられるようになってから、トレーナーの仕事がやりがいでしかありませんでした。



だって、トレーナーがチームの勝利に貢献できる未来見え見えだったから。



えりかさんが作ってくれたこの組織を無駄にしないように、まゆさん、はるな、そしてTRになってくれた未来の1年生と協力して結果を出していきたいと思っています。




あともう少々お付き合いください、、、

私の個人的な話聞いてください。




最近よく思うことがあります。「自分にできることは限られているけど、その最大限で出来ることで、チームに貢献する。」これは当たり前で、簡単そうに聞こえるけど、私にとってはすごく難しいことです。私の性格的に、自分を肯定することができないからです。でも、多分当たり前にみんながやってることなんだと思います。



でも、今の私にとって、これが1番意識しなければいけない言葉だと思っています。私は自分が出来ること以上を求めて、それが達成できず、自分に失望してしまうことがあります。自分がこの部に貢献できてないんじゃないかとプレッシャーに感じることもあります。確かに上を目指すことは必要で、大切なことだと思います。でも、まず私は自分に出来ること、自分にしか出来ないことを見つけて、それをチームに還元する方法を探していきたいと思っています。




そしてこんな風にいろんなことを思っても、私がここまで続けられている理由は、紛れもなく同期のおかげです。最近では意見の違いによる喧嘩が増えてるけど、それはお互いが意見を持って、それをぶつけ合える関係だからだと思います。そして何より、この人達なら私たちを必ず一部に連れて行ってくれると確信しているからです。




辞めたくなることだって正直たくさんあるけど、4年生になった時、最高の4年間だったと胸を張って言える場所はここしかないと思っているので、同期を信じて頑張ろうと思います。



まずはあと数ヶ月、4年生の先輩たちがいい思いで引退できるように、私も頑張っていきたいと思います!




つまらない私のブログにも飽きた頃だと思うので、私の話はここら辺にして、次は隣駅に住んでる南北フレンドの春奈に回します!


きっと面白いブログ書いてくれるんだろうなぁ、期待してるよ、、!

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