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2020

【スー族の綴 Part18 木村文優】

スー属の綴 Part 18


プロテイン 飲んだ後バナナ食べると良いってマサに教えてもらってから猿よりバナナ食べてる2年DFの木村文優です。こんにちは!



国語力皆無で稚拙な文章とは思いますが、2019年の振り返りと、今思ってることについて自分なりに書こうと思います。



まずは振り返りから。


良い仲間と出会えて、新鮮で楽しい思い出も沢山あるけれど、正直、後悔というか勿体無かったなと感じる19シーズンでした。


なんの後悔かというと、ラクロスに対するモチベーションの管理が全然出来なかった事です。



少しでも上手くなりたいっていう気持ちやチームの勝利に貢献したいっていう気持ちは殆どなく、漠然と活躍できたら良いなくらいにしか思っていなかったと思います。今考えたら大分甘いですね。



同期と比べて自分のラクロスに対する熱量の小ささを感じる時も多々ありました。


その結果、個人としてはあまり成長できなかったし、試合にもあまり出れなくて、サマーやウィンターでチームが勝っても心の底から喜べなかった自分がいました。


サマーでもウィンターでも活躍できた人と、そうでなかった人の顔つきはまるで対照的であったし、僕も喪失感を感じながら、勝利の余韻に浸っている同期と一緒に帰りました。



その時、全力で努力して、全力でラクロスに向き合って、全力で勝負に挑む同期が本当にカッコいいと思ったし、自分が凄くダサく思えてきました。




そんな自分に嫌気が差したし、そんな自分を変えたくて、そこから自分の中で意識が変わっていきました。




2020年になってからラクロスに対するモチベーションと自主練量はどんどん上がっている気がします。


 

ビックマウス気味ですが、コロナの自粛期間ファミリーの誰より壁当てした自負はあるし、パスキャ精度も大分成長した気がしてます。(諸説あり)

パスキャだけ上手くてもダメなので、今は増量と対人力を上げることにフォーカスしてやってます。


自分が3年、4年になった時、サマーやウィンターの時に感じたあの喪失感を絶対味わいたくないし、それに対する恐れのような何かが自分の原動力となってます。そしてなりより、自分が勝利に貢献して心から喜びたいって今は心から思える。



ブログ書いててこんな臭いこと言うとは自分でも思ってませんでしたが、もう終わるので許してください、、



話は変わりますが、練習ビデオについて思ったことを書きたいと思います。


当たり前ですが、というかその当たり前のことを僕が出来てなかっただけかもしれませんが、練習ビデオを活用するって事です。


具体的に言うと、昔の僕は数少ない自分の良いプレーをエンドレスに再生して、根拠のない自信をつけて、肝心の悪かったプレーやミスプレーに向き合おうとしてませんでした。


確かに、失敗したプレーと向き合うのは怖いし、見ていて気分も良くないけれど、最近はちょこっと勇気を出して悪かったプレーを多く見るようにしてます。



僕の話はおしまいです。



最後にチームについて。


4年は面白くてカッコいいし強くて、3年は、優しくて面倒見が良くて、頼りになって、トレーナーは自粛期間毎日のように朝トレのサポートをしてくれて、マネージャーは色んな企画やポイント、ビデオの管理運営をしてくれて、同期はとにかく熱量がすごくて、切磋琢磨できる。


中学高校大学と色んな組織に所属してきましたが、これほどバランスのとれたチームは今までに無かった気がします。たまに文句を言うけれど、このチームの雰囲気が好きです。



先輩が引退するまでに、もっと色んなことを吸収して、同期と切磋琢磨してこれからもやっていきたいです! 




次は、期末テスト期間にバトン渡しても余裕そうなタクローに回します!


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