お久しぶりです。
現在は留学中の3年の湯本直之です。
自分がブログを書く日が来るとは思ってもいなかったので、これまでの部活への想いを書きたいと思います。
最初にも述べたように、自分はいま留学中で実質的には休部の身ですが、ラクロス部に入部してから多くの刺激を部員のみんなからいただきました。そして何より時の流れの早さと大学生としての時間の使い方について何度も考えたと思います。
大学生の一年間というものは本当に一瞬であって、その中で有意義に過ごせるかどうかは自分次第です。ラクロスというスポーツも同じであってバイト前の時間を昼寝で過ごすのか、壁当てをするのかで他の部員との差が大きくでるなと今更ですが実感しています。自分自身ちゃんと壁当てをしてきたかと聞かれたらYESとは言えず前者であった時間の方が長かったと思います。そうした小さな時間の使い方の差を結果に必ず現れます。実際に留学仲間であるよしきとは試合に出ている数であったりプレイの頼り甲斐には大きな差があって不甲斐ないと思うこともありました。
それでも部活を続けてきてきたのは、同期を始めとして本気で勝ちを目指す部員の姿であったり親の支えであったりが存在してこれたからです。留学を控え休部になった時に何より感じたのは身近に刺激を与えてくれる人々がいる有り難みです。もちろんラクロス部は朝早く1日の行動に制限がかかります。しかし同期は限られた時間で様々なタスクをこなしたり、限られた時間で全力で楽しむことのできる人達であったと今強く感じます。
現在は留学中でラクロス部も探している状況で同期のみんなとは程遠い距離にいます。それでも来年の6月に帰ってきた時に同期にガッカリされるような姿は見せたくないので僕もこっちで時間を大切に頑張りたいと思います。
ありきたりな文になったけど読んでくれた人はありがとうございます！
来年の6月に会えるのを楽しみにしてます！
DF#19 湯本 直之
