1年の応援番長 創太から回ってきました。
MGの天野瑚香です。
怪我をしてからここまで大変だったと思います。それでもリハビリも練習も休まず取り組む姿を見てきました。
創太の復帰を心から楽しみにしているよ!!
まず初めに、日頃より上智大学男子ラクロス部を支えてくださっているOB・OGの皆様、指導してくださるコーチ陣、そしてチーム関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
サマーから4か月が経ち、いよいよウィンターを迎えます。楽しみな気持ちと同時に、今回はこれまでとは異なる刺激や学びの多い期間となりました。
この期間は自分の未熟さを実感する瞬間も多く、悔しさを覚えることもありました。
しかし、明学のマネージャーの動きを見て、自分もさらに努力する必要があると強く感じました。
その結果、真田での練習では以前より積極的に取り組むことを意識し、1マネと共に工夫しながら取り組むことで、団結力も高められたと実感しています。
私たちは常に
「プレイヤーのために何が最善か」
を考え、その意識をもって行動することを心がけています。
サマーの時より役割は減りますが、ボールアップでも復唱でも、与えられた仕事を最後までやり切ることを大切にしてきました。
プレイヤーもそれぞれ大変な事はあると思いますが、毎日練習を重ねて努力している姿を見て私も日々励まされています。
だからこそウィンターで活躍してほしいし、これからも1番近くでみんなを支えたいです。
最後に、フレッシュマンコーチの尚樹さん。
サマーからウィンターの期間、プレイヤーだけでなく、スタッフのことにも気を配ってくださいました。私たちが安心して活動できるよう考えてくださり、本当に感謝しています。
マネージャーの先輩方にも、この場で感謝を伝えたいです。
ウィンター練に参加するたび、先輩方の存在の大きさを改めて感じます。
4年で引退されたさくらさんは常に優しく、1年生の私にも気さくに接してくださいました。
マネージャーリーダーの美衣優さんをはじめ2マネの皆さんも、私にとって尊敬できる存在であり、常に背中を追いかけています。
特に私が憧れている2マネの聡美さん。
私が「憧れの先輩です」と伝えるたびに、「一緒に良いマネージャー組織を作っていこうね」と返してくださり、その言葉が常に私の励みになっています。
聡美さんと一緒に審判をすることも、私の目標の一つです。この目標に向けて、さらに成長していきたいと思います。
ウィンター期間は、チームの事と自分の役割、これからどうしていくべきかを考える貴重な時間となりました。
この期間で辛いと感じることは一度もなく、それだけ私はこの部活を心から好きだと実感しています。
これからも先輩方の背中を追いながら、ラクロス部の一員として、自分にできることを丁寧に積み重ねていき、個人としての目標も、チームとしての目標も、しっかり追いかけていきます。
応援どうぞよろしくお願いいたします。
次はいつも優しいりゅうじに回します。
怪我でウィンターには出場できませんが、来シーズンはきっと多くのスーパーセーブを見せてくれると思います!!


