普段変なことばかり言っていますがラクロスでは頼れる男、拓己から回ってきました。
3年SSDMの菅田基継です。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
まず初めに、OBOGの皆様、保護者の皆様、そしてその他チーム関係者の皆様へ。
日頃より多大なるご支援・ご声援を賜り、心より感謝申し上げます。
納会の開催をはじめ、さまざまな面でお力添えをいただいていること、OBOG係として部員を代表し重ねて御礼申し上げます。今後とも変わらぬご支援のほど、よろしくお願いいたします。
3年生となり、OBOG係と副務という太一さんの役職を継ぐ立場として始まった25シーズン。
あっという間に時間は過ぎ、ついにリーグ戦が間近に迫ってきました。
昨年、入れ替え戦で負けた瞬間は今でも忘れられません。「来年こそは絶対に上がろう」とみんなで話したあの時間を鮮明に覚えています。
去年の自分はミスを恐れて縮こまり、声も出せず、正直お荷物すぎました。でも今年は、その反省を活かしてDFミーティングで自分の考えを発言するようになりました。
ミスして、話し合って、またミスして、、。
完璧なんてありえないかもしれないけれど、みんなで真剣に考え、言葉を交わすあの時間が自分はけっこう好きです。
今年のDFチームはフレッシュで、まだまだ未熟なところもあります。
けれど、佐川さんと拓己のおかげで風通しの良い、本当にいいチームになっていると思います。
このチームでリーグ戦を勝ち抜き、絶対に2部奪取を実現したいです。
自分が1on1をするとき、後ろには頼もしいロング陣と守護神がいます。
だからこそ、自分も臆せず“BRAVE”を体現し、ボールダウンしてみせます。
どんなに苦しい場面でも、声を出してみんなでケアし合おう。
みんなでボールを落として、拾って、OFにつなごう。
今シーズン、みんなで嬉し泣きして終わりましょう。
次はそうじろうです。大怪我から復活した彼のフェイスとフライが楽しみでなりません。