学部も学科も一緒でオフの日も一緒にいるのにまだちゃん付けのもかから回ってきました、経営学科1年の板東真央です。
まずはじめに、日頃からご支援を頂いているOB・OGの方々、チームに関わってくださる全てのコーチの方々に心より感謝申し上げます。
ウィンターに向けてということで、これから練習や試合において、意識していきたい考え方を書こうと思います。
カトリックの大学で仏教の話をするのはタブーな気がしますが、仏教にはありがとうの反対は当たり前という教えがあります。
ありがとうという言葉は漢字の通り、有難い、滅多にないという意味です。その反対が当たり前で、仏教ではこの当たり前に感謝を向けることが重要とされています。
当たり前に対して感謝することはとても難しいと思うし私もできていないけど、当たり前を作り上げることができる人ってとても素敵な存在だと思います。そんな中で私たちスタッフはその当たり前を作り上げられる存在になれるのではないでしょうか。
プレイヤーがグラウンドについてアップが終わったらすぐ練習できるようグラメする、飛ばしたボールを取りに行く、後で反省が出せるようビデオをうまく撮る、など当たり前を作るためにもたくさんの役割があります。
私は雑な性格なのでグラメの線は真っ直ぐ引けないし、66やエキのビデオでプレイヤーの名前を言い間違えてしまったり、メジャーも壊しかけて先輩や同期にとても迷惑をかけて当たり前を作る存在にとはまだまだ遠いです。
でも、プレイヤーが当たり前にプレーに集中できる環境を作るため、一つ一つ丁寧に心がけてプレイヤーにとって当たり前を作れる存在になりたいと思います。
合同チームを組んだこともあり、なかなか練習に参加できず、マネージャーとしてボックスに入ることも厳しいと思います。でもどの大学より上智ラクロス部一年が1番かっこよくて輝いているのでみんなで勝ちに行きましょう！応援の程よろしくお願いします！
次はお笑いが好きという意外な共通点がある陽キャなフェイスオファーのきいちです！
