ざわのことをこうきと呼んでるまりのから回ってきました。
4年AT 松本尚樹です。
初めに、日頃より上智大学男子ラクロス部の活動に支援・ご声援を頂いておりますコーチの方々、保護者、OBOGの方々に感謝申し上げます。今年はより一層OBの方々との繋がりが深くなり、上理戦・上南戦・リーグ戦には沢山の保護者の方々、OBOGの方々に会場まで足を運んでいただきました。応援の声ありがとうございました。
まずは留学の機会をくれてありがとう。1年間留学行っている期間、チーム内でいろいろあって、その大変な期間にいることができませんでした。申し訳ない。3部に落ちたあと、神崎から「ほんとごめん」とラインが来たのを覚えています。2部に上がるだけ。3部への降格は、上智ラクロス部の組織やラクロスへの考え方を見直すいい機会になった、と感じるくらい幹部が動いてくれました。
シーズンが始まる前に２つの目標を立ててました。
①声でチームを助けること
②安定して得点できるオフェンスにすること
①80点。
2年前の練習動画には必ず、まささんの声が入ってました。どの動画見返してもです。自分の良いプレーに対して誰かが反応してくれてると嬉しいですよね。だから声を出してました。
練習以外にも、試合間での声がけは特に意識してました。普段はもっといいプレーができるオフェンス。試合なると足が止まり、動きが悪くなる。あの雰囲気をなんとかして無くしたかったです。動画見返したら、あんなロング大したことなかったのにって。試合中に普段通りにプレーできるようになる。声で少しは貢献できたかな。
ちなみに自分のラクロスDNAには、ゆうすけさんの代の考え方がほとんどを占めていると思います。1部行きたかったですね。
②チームとして60点、個人として20点。
いい意味で上智オフェンスとは思えない試合を多くできたと思います。新歓試合の学習戦。0-4からよく5-6まで追いついたと思います。攻めれたオフェンス、守ってくれたディフェンスありがとう。欲を言えば、同点で終わりたかったですね、こうすけ。残りの40点は、1部の武蔵に3点しか取れなかったとこと成城戦の負け。
個人としては、助けてもらった試合ばかりでした。全く脅威になれなかった。
リーグ戦
日大戦、大東戦、城西戦、チームとしては勝てたけど、個人としては0得点。信じて使ってもらったチーム、コーチに本当に申し訳ないです。特に、先輩たちに見にきてもらった城西戦で得点できなかったのは本当に悔しい。
成城戦はオフェンスほんとにだめだめでしたね。60分間あって、てらの一点のみ。3点に抑えてくれたディフェンスに顔向けできないですね。あのとき雨で試合があるかどうか分からないみたいな雰囲気から、そのままずるずる負けました。リーグ戦全勝したかった。もう悔し涙を流してる後輩は見たくないです。ここまで沢山の悔しい思いを経験しました。
あとはもう正直書くとこないかな。
言いたいとこは、ほとんどグランドで伝えてきました。なので、ブログを読むよりグランドで言ってたとこ思い出してください。
オフェンス
このメンツじゃなきゃここまでこれなかった。全員必要。全員揃って完成。だから最後の2週間怪我せず、怪我治して、最高の状態で昇格戦迎えてほしい。今シーズンはみんなのおかげで逆転勝利もたくさんしてきた。棚橋が引っ張るのではなく、棚橋を引っ張るくらいの力が今のオフェンスにある。最後の試合くらい得点を見せてほしいな。
本当にありがとう。
棚橋
ほんとはみんなと一緒にふざけたいはずなのに、リーダーとして行動してくれました。今シーズン、本当に頼ってばっかで、責任をすべて1人で背負わせてしまったような気がする。ほんとにありがとう。最後は棚橋より2点多く決めて、チーム内スコア1位もらいます。全部のミスを出したと言っていたので昇格戦は最高の状態を見せてください。
コーチ陣、幹部ありがとうございました。
マネージャートレーナーともにありがとう。
短いですけど、一人一人、絶対に必要でした。本当に感謝してます。
あとは文章よりも結果で返します。
昇格戦どんなことが起きても、どんな状況になっても絶対勝てる自信があります。根拠ない自信ではなく、ここまでやってきたものがあります。辛いときは4年生見てください。
3年生。2部昇格は通過点ですよね。
いつか貸した漫画が返ってくることを願ってももに回します。
