急造SSDMで日大戦4Q最終盤の2回インバートを耐え抜いた碧斗から回ってきました、SSDM歴1年半の3年木島晃平です。
まず初めに、平素より上智大学男子ラクロス部にご支援してくださる皆様に感謝申し上げます。今後とも変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします。
リーグ戦期間中に自分のクロスについて紹介するのはいかがなものかと思いますが、今緑のクロスを使っているものの、別に緑色は大して好きではなく、私の好きな色は青色系です。
さて、昨シーズン入れ替え戦で負けて3部降格となったわけですが、負けたあの日は負けたことに対してそこまで実感はなかったものの、次の日にはシーズンも終わり自由に時間を使えるのにも関わらず何をするにも無気力だったのを覚えています。
新歓試合や上理戦での勝利で去年2部に残っていたらどうなっていたかということを何回も考えました。(ここで上南戦に触れていないのは私自身がコロナにかかったからです。本当に名古屋行きたかった。)
ただ、3部に落ちたからこそ去年から変わることができたと考えています。2部に残留していたらこれまで通り変わることがなかっただろうし、これまでの勝利もなかったのではないかと思います。
今年のリーグ戦は例年よりも試合数が多く、ちょうど半分が終わり、ここ2試合は渋い展開となりながらも今のところは全勝で来れています。ですが、本当の山場はこれからです。現地で成城埼玉の試合を見ましたが、1つのミスが本当に勝敗に直結します。
私はDFの役割はまずは相手の得点を防ぐことであると思っています。
いつかのブログでも書いたかと思いますが、ラクロスは相手に点をとられなければ少なくとも負けることはないです。
相手OFの起点とされがちなSSDMの私が私のやるべきことをやることができれば失点数を減らすことに貢献できるはずなので、堅実に守ってOFに繋げて勝って、今年で2部に戻ります。
次は弟にすべてを奪われているでおなじみのこうすけです。大東戦後彼の弟やお父さんからショット外しやがって!みたいなこと言われていましたがこれからはきっと全部枠内に入れてくれることでしょう。期待してます。