ポルトガル語でいつも大変そうなFOこうようから回ってきました。
2年プレイヤーの石谷斗真です。
まず初めに上智大学男子ラクロス部に日頃からご支援、ご声援を頂いております皆様に心から感謝を申し上げます。
拙い文章ではありますが最後まで読んでいただけると幸いです。
去年の12月16日大井ホッケー場での入れ替え戦、あの日の試合は自分の人生の中でも忘れられない試合だった。
スタンドから応援する自分にまで伝わる緊張感。
だが、試合に負け3部に降格になるとわかった時ただただ唖然とした。
あの試合を見て、ラクロスの怖さを感じるとともにピッチに立ちプレーしたいと強く思った。
今シーズンはとても厳しいシーズンになると思う。2部昇格の為に全勝しないといけない。
そんな全勝昇格を目標としているチームに今の自分はまだふさわしくない。まずは、自分を今の上智男子ラクロス部にふさわしい人物になりたい。
また、今の上智男子ラクロス部のDF陣には頼れる先輩達がいる。そんな先輩達が抜けても強いDF陣になり続けないといけない。
今の自分には先輩達みたいになれる姿を想像できない。だがもうそんなことを言ってられる悠長な時間も無くなってきた。もう今シーズンも残り3ヶ月。この3ヶ月で少しでも先輩達に近づきリーグ戦に関われるよう努力する。
やらぬ後悔よりやる後悔
ミスをするならビビったミスではなく挑戦した結果のミスにしたい。泥臭くプレーをし残りのシーズンを悔いのないように過ごしたい。
次は、常にふざけてて同期の中でもずば抜けておかしいけどラクロスをやる時は真面目なひろきに回します。