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2023

【ウィンターに向けて㉑ 三笠瑛史】

いつも何を考えてるのかわからない武田さんから回ってきました、一年の経済学部経営学科三笠瑛史です。


初めに、日頃より上智大学男子ラクロス部の活動にご支援、ご声援を頂いているすべての方々に心より感謝申し上げます。これからも変わらぬご声援のほど、よろしくお願い致します。


今回はウィンターに向けてのブログということで、自分が今考えていることやチームへ思っていることを書こうと思います。


拙い文章ですが、読んで頂けたら幸いです。


死ぬほど悔しい思いをしたサマーから早3ヶ月が経ちました。幼い頃からチームスポーツをしている自分でも、本気で臨んだ試合に負けるのは悔しく、歯を食いしばりながら泣いたのを覚えています。


そんなサマーから3ヶ月が経ち、


「あの悔しさを忘れていなければ…」


というのがウィンターを目前にした今思っていることです。

あの悔しさをバネに練習できていれば、もっと強度を上げた練習ができていたし、もっと必死に練習に取り組めていたと思います。


風化してしまう気持ちをどれだけ長持ちさせるかがスポーツにおいて成長する大きな要因だと思います。同期には特にこのことを頭に置いておいて欲しいです。


ここらで一年のみんなへ


まず、何人かが言っていたように、「チームがバラバラみたい」なんてことは1ミリも思っていない。みんなが見据えるべきはリーグ戦だし、サマー、ウィンター、あすなろはただの通過点でしかない。ただ、ウィンターに出れないというのは、その時点で大きな差があるからだっていうのはわかってると思う。その差がリーグ戦の勝敗を決める。そこで萎えるんじゃなくて、悔しいと思って死ぬ気で練習できる人間になって欲しい。4年間このメンバーでやるからこそ、そう願ってる。


俺は試合に出るからにはみんなが、

「こんなラクロスしたい!」

「こんなショット決めたい!」

って思ってくれるような試合をしてくる。

そして優勝する。

スタッフの方々も全力で支えてください。


中央上智全員で絶対に優勝しよう。


次は隠れてるけど実は一番ヤバいやつのしゅんたろうに回します!

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