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2023

【ウィンターに向けて⑲ 福原幹大】

1on1をやりたいがためにショートクロスでディフェンに挑む変態こと、林憧哉くんから回ってきました!

彼のディフェンスは本当に上手いので、ラーメンの食べ過ぎで当日に体を壊さないかだけが心配ですね。

トウヤら、ハヤシたてすぎたようなので、そろそろ私、1年AT福原幹大の意気込みに入りたいと思います。



ウィンターはサマーと違ってただでさえ寒く、これ以上親父ギャグで場を凍らせても良くないと思うので、ここからはネタ抜きで真面目に書いていこうと思います。


まずはじめに、いつもご支援をいただいている保護者の方々、OBOGの方々、コーチの方々に感謝申し上げます。


今から約3ヶ月前。

僕たちはサマーであと一歩決勝トーナメントに届きませんでした。

試合後に、自分があと一点決めてれば勝てたのにと何度も考え、悔し涙を流しました。

それでも、僕は他大学のプレイヤーが笑顔で帰る中、悔しくて泣いている仲間を誇りに思いました。

ラクロスを始めて4ヶ月分の努力、先輩からの激励、なにより同期22人全員で決勝トーナメントに進みたかった。

僕たちはサマーの悔しさを胸に、ウィンターに向けて努力を重ねてきました。


『僕は上智大学ラクロス部一年生の中で一番ラクロスが好きと言っても過言ではないだろう。』


しかし、日々の過酷な練習の中で『不運に不運』が重なり、怪我によって今シーズンは離脱という大変悔しい結果となってしまいました。

それでも、ウィンターは自分なりにチームに貢献できることを模索し、チーム一丸となって最後まで突き進みたいと思います。

試合に出ることのできないメンバーは一緒に応援して、この悔しさを「あすなろ」で発揮しようね。

試合に出るメンバーはウィンターの舞台を精一杯楽しみながらも、数年後の僕に「え、ウィンター?あぁ一応関東優勝」って澄まし顔で自慢できるように死ぬ気で頑張りなさい。



また、今年のウィンターは中央大学と合同チームを組ませていただきました。

合同練習やユースカップを経て、めちゃめちゃに仲を深めた「上智•中央合同チーム」で最高の思い出を作りたいと思っています。

ほんとに。


僕たちが目指しているのは「優勝」です。

そのために、重要になってくるのは一つ一つのWinダー!


ふぅ。


まぁ、僕の意気込みはこれくらいにして、後は結果で示すタケダ!

次は、いつも完璧に仕事をこなす姿がばリカッコいい武田梨日子さんに回します!

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