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2023

【ウィンターに向けて⑮ 田中月士】

上智期待の手元鬼強FOそうじろうからバトンをうけとりました 


1年Gの田中 月士です。


ゴーリーをはじめてかれこれ5ヶ月、もう少しで半年が経ちます。


先月には同期ゴーリーが一枚増え、今までに比べ練習量は半分に。

嬉しいようで、寂しいようで、楽なようで、危機感に煽られる毎日を過ごしています。

ラクロス部に入ってから、正直楽しいことより、辛いことの方が多かったけど、中高個人スポーツをしてきた自分にとって団体スポーツでの勝利はほんとに嬉しくて、ゴーリーという勝敗に直結するポジションにやりがいを感じています。


先月同期がゴーリーを始めるまでは、一年ゴーリーは1人。基本的にメニューの全てに入り一度怖いと思ってしまうと、恐怖でしかなかった...  体に当てて止めればアザができるし、ヘルメットに当てられたら頭が痛くなる。今は練習量が半分になった分頑張れるし、人の動きを横で見ていることで得る学びも多いです。それにs.s(同期ゴーリー)はメンタルが鬼つよだからいつも楽しそうにゴーリーをしてて元気をくれる。いつもありがとう(T . T)


技術以上にメンタルが大事なこのポジションは、メンタルの浮き沈みの激しい自分に適正なのか今でもわからないです。(このブログ書いてる時はメンタル安定してる方です)


でも夏前に止められなかった同期OFのショットも大分見えるようになって、自分の成長も感じられて少し楽しくもあります。でも先輩達上級はまたレベルが違くて、ショットが早い、コースがいい、根性じゃどうにもならなくて、体が無意識に反応するまで型練しないとほんとに腐ると感じヤバいヤバいと感じています。


ゴーリー初めてからずっと1人のポジションで、プレッシャーもさほど無く、型練だってサボってきた。正直するようになったのもここ半月くらい。サボったツケは半端なくて、今になって自分のフォームの汚さが嫌になる。だからアカウントにも載せたくない。そもそもオンボールも精度に欠き、他大の世代ゴーリーと比べても後塵を拝している自覚はある。


ウィンターは実力的に正直出場は厳しくて、それでもスタートラインの時期がみんな同じスポーツだからこそ、サボってきた自分が嫌になる。


レベルの高い中央大学との合同チームでも、スタメンに名を連ねるフィールドプレイヤーの同期達にはほんとに頭が上がりません。そしてででない皆んなもいつも俺なんかより頑張ってて尊敬しています。スポーツは怪我がつきもの、いつ出場チャンスが回ってくるかわからないし、回ってくるまで腐らず頑張る。


長くなりましたが、上智ラクロスのみんな大好きです。ウィンター頑張ろーー!


次はコミュ力めちゃ高いMGの"みいゆ" です。(ビデオとってくれたり、僕たちが飛ばしたボールひろってくれたりいつもありがとう。)


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