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2020

【スー族の綴 Part28 鈴木貴大】


圭佑から回ってきた済済2年MFの鈴木貴大です。


1年目を振り返ってる同期が多かったので自分もそうしようと思ったのですが、ひたすら怪我の遍歴を書いて終わりそうな気がしたので、せっかく圭佑に済済のヒーローって紹介してもらったのもあって、学業との両立の話を書こうと思います。自分よりGPA全然高い学科の先輩がいる手前お恥ずかしいですが。。。


そもそも自分が体育会を選んだ理由には、ろくでもないサークルに入ってダラけるよりは、しっかり自身を律せる環境に身を置きたいということがありました。


大学受験は、周りに流されるように志望校を決め、だらだらと本腰を入れられないまま後悔が残るくらい中途半端な勉強しかできず、結果も不本意なものでした。浪人しない代わりに、だったら学生でいる最後くらいしっかり学業に向き合おうと心に決めて大学に入りました。


そんなこんなで所属団体を探していたときに見つけたのが男ラクで、活動が朝だけという部分が自分に合ってるな、と思いながら新歓を受けてそのまま気づいたら入部していました。


実際、ラクロス部に入ってからも授業との両立は自分が思うようにできていたと思います。これだけ偉そうなこと言っておいて部活後の授業中とか結構爆睡したりもしてたんですけど、なんだかんだで出席ない授業も含めて1年間すべての授業に出ていました。


たまに友達から体育会なのに珍しいねとか偉いね、って言われることがあったんですけど、体育会だから授業サボっていいようなことはないように思います。同期にも済済が多くて、なんで出席ないのに行くねん、みたいなこと言われることがよくあったんですけど、それで学期末になって授業内容の質問とか色々聞いてくるくらいならちゃんと授業来てね、、、???


こんな感じで学業のことばっかり書いてますが、実は結構部活を早退したりして1限とかの授業受けに行くこととかに引け目を感じることをありました。でも先日学校から学業優秀賞をいただいて、やっぱりこれが自分なりの大学生活の中での両立なんだろうと思いました。


もちろんラクロスを疎かにしたいわけじゃなくて、同期と勝ち進んだサマーもウィンターも本当に楽しかったしまた勝ちたいと思ったから、今はまだ怪我をだらだらと引きずったりしてるけど、自分の中でラクロスに割り振った時間の枠内でしっかり頑張りたいと思います。


つまらないないことをだらだらと書いてしまったので、最後に言いたいこと1つだけ書くと、よく部内にもラーメンはやっぱ家系みたいな人いますが、横浜の吉村家のラーメンを食べずに家系の好き嫌いを語る人は口を謹んでほしいです!これはほんとに!!”横浜”家系ですよ???


それでは次は同期プレーヤー最後の啓太に回します!


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