4年SSDMの林憧哉です。
上南戦の開催まで、あと1週間。
今年は南山大学での開催ということで、アウェーでの戦いとなります。
ラストイヤーとして迎えるこの上南戦、私は非常に楽しみです。
なぜならこの上南戦は、ラクロス界において最も特殊で面白い試合の一つであり、また私個人にとっても、これまでの自身を超え、その成果を証明できる舞台の一つであるからです。
3シーズン前に上智が関東三部リーグに降格して以来、関東地区と東海地区という違いはあるとはいえ、普通ではありえない三部と一部の戦い。
戦績を見れば上智男子ラクロス部の敗北が多いものの、一昨年はサドンビクトリーの末、7-6での劇的勝利。昨年は1Q4点ビハインドから3Qには同点、そして4Qでは一時2点リードまで巻き返したものの、最後の最後であと一歩届かず8-10で敗北。
所属リーグに伴う周囲からの下馬評を覆し、良い意味で裏切る可能性が高い。
他のどの試合にもない唯一無二の面白さがあります。
しかし私個人としてはこの2年間、上手くいかないことばかりでした。
一昨年はなんとかメンバーの一員として出場させてもらったものの、今思えば先輩たちについていくのが精一杯で、勝利に関わることができなかった。
そして去年は怪我による欠場。
実況を務めていた私は、仲間が最高のパフォーマンスを披露する姿を眺めて興奮する一方、本当にこの場に戻ってプレーできるのかと、1年間に及ぶ離脱期間の中で、不安と焦りを最も強く感じた瞬間であったと鮮明に覚えています。
だからこそ、今年の上南戦は私にとって特別な意味を持ちます。
かつて先輩たちがチームを勝たせたように。
力の活かし方を考え、先輩がそうしてくれたように今度は自分が後輩を引っ張る。
決して1人の問題ではなかった長期離脱。支えてくれた、そして待ってくれた人たちへの感謝をプレーで示す。
全てにおいて、今までの自分を超える。
ディフェンス組織の一員、そして上智ラクロス部のいちプレイヤーとして、勝利に貢献するために全力を尽くします。
リーグ戦前最後の有観客試合です。
今年は南山大学での開催ということで現地での観戦は難しいと思いますが、ぜひ配信を通じて私たちに力を貸してください。
チーム一丸となって挑みましょう。
そして南山大学を圧倒して、最高の雰囲気でリーグ戦を迎えましょう。
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