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2026

【引退ブログ 4年 #4 SSDM 伊藤誠剛】

初期チルメンバーのこうようから回ってきました。

渋いってことはチルだから、迷ったら渋い方を選んできた俺らからすれば、

おむつ塚もチルだし、やばかったんだと思う。

そろそろ夜の港で釣りしながらカップラーメンを食べよう。


弊部関係者の皆様、厳しく優しく面白いコーチ陣、大好きで尊敬する先輩方、かわいくて生意気な後輩達、愛すべき馬鹿な同期、そしていつも支えてくれている家族。

いつも本当にお世話になっております。

4年 #4 SSDMの伊藤誠剛です。


26シーズンでも、たくさんのご支援、ご声援を頂きありがとうございました。上智大学男子ラクロス部で過ごした4年間には、どのシーズンも変わらぬ応援を下さる皆様がおり、その声で支援で、サポートで日々部活に励むことができました。改めまして、心より感謝申し上げます。



10月24日に早々と今シーズンの目標は途絶えました。

翌日から最終戦前日となる今日まで、虚しさとお世話になった方々への申し訳なさが胸に引っ掛かったままではありますが、それを含め形に残せたらと思います。

もうブログを書く機会も無くなるだろうから、拙い文章だとかの保険は張らずに、精一杯書いていきたいと思います。皆さま最後までお付き合いいただけたら幸いです。


最初に後輩たちに伝えたいことを一つだけ。


真似から始めることはすごく大切。


でも誰かに教えてもらった正解とされている行為は、いざ自分がやってみたら以外と間違いだったりすると思う。


だから4年間という短い期間の中で、


自分で経験して多くを感じ取り、必死で考え、関わる人から自分のためになることを吸収し、辛くても苦しくても組織のために行動してほしい。


そのために、関東男子の三部校で特に名の知れてもいない選手の4年間を

上智男子ラクロス部の誰かが真似でも、反面教師にでも、行動するためのヒントにでもしてくれたら嬉しい。


そして二部昇格、一部昇格、全学優勝を経験して

感じ取ったものをいつかみんなのブログで聞かせてほしい。


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大学入学後まもなく、今や同期のけんごから「ラクロス部興味ない?体験会だけでも来て欲しい」と誘われた。高校の部活で尊敬する先輩であるけんごさんからの頼みだったので、迷わず体験会に参加し、入部した。

正直、上智の体育会だし、誰もが初心者であるというハードルの低さは、新しいことを始めるのが苦手な自分にとって決断材料になった。

実際めちゃくちゃな上下関係があるわけでもなく、サッカーから逃げた自分にとっては丁度いい湯加減だった。


それでも、徐々に熱量は増していき、同期の熱にも当てられ、さらにラクロスに費やす時間は増えていった。何もかも出来なくて、出来なくて、出来なくて、それでも繰り返すとある日突然できるようになったりすることが楽しかった。そうなれば、高校の友人と遊ぶ時間も単位も犠牲にして、よりラクロスにはまった。


皮肉なことに、本気になればなるほど、負けることが辛い。優劣をつけられる勝負の世界で結果が欲しくなる。そして迎えたサマーでは予選敗退。

新入生のサマー大会にしては泣きすぎていた。


それでも時間は平等で、


悔しくて泣いている1時間も


勝って笑う1時間も


練習している1時間も


平等で、待ってはくれない。


気づいたときには、ウィンター大会でベンチから応援している側に回っていた。


そして24シーズン

「Passion」を体現していた大好きな最上級生たちからは、グランド内でも外でも、技術や組織運営面、その他諸々多くを学ばせてもらった。


一年生での苦い経験を経ても人間すぐには変われない。


上級生と合流すればチャンスが勝手に回ってくると思っていた春先。

そんな誰にでも優しい世界ではなく、自分から動き、エゴを出さなければ順番待ちさえさせてもらえない。


それでも楽な道を選んだらもっと辛いからと、ここでやっと楽しいでだけじゃないラクロスや部活と真剣に向き合った。


Bで長い期間を過ごし、立候補したリーダーとしては苦しく、チームにもたらせたものはほとんどなかったかもしれない。

それでも、自分にもBにも要求し続けたことは当事者意識を持ち、常に考えること。


お忙しい中、Bのメンバーそれぞれの為に共に考え、教え続けてくださった諒佑さん、拓馬さん本当にありがとうございました。


諒佑さんが期待し続けてくれて、太一さんがどんな時も最上級の姿勢を見せ続け、啓汰とコタが一緒に考えてくれたから、楽な方向に逃げずに進めたと思う。


そして、11月13日

SSDMを当時のDFリーダーから打診された。


去年も書いているので、鞍掛さんへの感謝は割愛させていただきます。

噓だといわれるかもしれないけれど、当時はすごく悩んで、秦野のガストで棚橋さんに相談しようと思っていました。タイミング逃しただけです。


でも、

OMDから逃げることにならないか。

Aに行くための楽する選択なんじゃないかと、すごく悩んだ。

答えは出なかったが、諒佑さんの後押しもあり、とりあえずやってみることにした。


そこからの一か月は助けられすぎていた。

同じポジションでメンバー争いをするはずのツグが、LINEで丁寧に2on2について教えてくれ、碧斗さんがミーティング中に隣座って組織を教えてくれた。

誰もが試合に出たい中で、自分が同じ立場だったら出来ただろうか。感謝してもしきれないです。

脳筋な自主練で2on2と筋トレに死ぬほど付き合ってくれた三好さんにもすごく助けられました。

その恩を勝ちに貢献することで返せず申し訳ないです。

それどころか、4Qの最後にビビって試合に出ようとしなかった。


試合が終わり、合わせる顔がなくて俯きながら太一さんに謝ると

「お前が謝るな、こっちこそごめん」と言わせてしまった。

ものすごく後悔しているし、このシーズンもおかしいくらい泣いて終わった。



25シーズン

「Brave」を掲げ、今年こそはと全員で戦った。

学年が変われば役割も変わっていった。

特にヤスと過ごす時間は長くなった。どちらかと言えば怖くて話難い先輩だったのに、ガラッと印象変わった気がする。

主将の背負うものを間近で見て、少しずつ自分の目線も変わった。


頼まれると断れない性格で引き受けた主務も、就活も忙しく、作業や謝りに学校へ行くことが多かった。

正直、何度も面倒くさいと思ったし、筋トレと自主練もあるのになんで自分がと思うこともあった。

やりたくないことやっているのに、評価されるわけでも、チームが劇的に勝てるようになるわけでもない。

部活をやっていれば、そんな気持ちを抱えることはみんなあると思う。


それでも、終わってみて言えることは、

チームのためにしたことは無駄なわけないし、

誰にも気づかれないかもしれないけど、

【人格者たれ、熱共者たれ】

ここだけは男子ラクロス部に所属している以上、ブラしちゃいけないと思う。


当たり前とされている環境も裏で多くの人が動いて、支えてくれている。

上智の環境は恵まれていないと嘆く前に、感謝を忘れないで欲しい。

ってな感じのことを学んで、また泣いて終わったシーズンだった。


そんなこんなで26シーズン

みんな「Over」できただろうか。あっという間だった。


「みんなのラクロスへの向き合い方がそのまま結果になった。」

神奈川大戦後、運でも審判でも他の外的要因でもなく、実力通りの結果だったとはっきり言われ、吐くほど悔しかった(体調悪くて本当に吐いた)。


圧倒昇格を掲げた結果、1勝3敗。


きれいごとを並べてこの4年間の過程を美談にしても、数年後に同期会をして笑い話になったとしても、


勝つことでしか報われない時間はあって、犠牲にしてきた多くはどこかやりきれなさを抱え続けるだろう。


やっぱ悔しい。


遼さん語録の中でも特に好きな言葉なので使わせてください。

「気持ちは生もの」


4年間いい意味でも悪い意味でも付きまとってきた言葉。

笛が鳴り、相手が歓喜し、笑いあっているのをみて俯くクソみたいな瞬間を忘れず、味わった言葉に表せない感情を腐らせてはいけない。


自分たちが負けてただ這いつくばっていたわけじゃなく、腐らず戦ってきたことを証明できるのは残り一試合。


そして、ラクロスが楽しいと思える瞬間、勝って仲間と抱き合った瞬間、そんな最高で言葉に表せない感情を

明日また一つ増やして食べよう。

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長々とお付き合いありがとうございます。

最後に、これまでお世話になった方々への感謝を伝えさせていただきます。


両親へ

まずは22年間、育ててきてくれてありがとう。

「好きなことをやって若いうちにどんどん失敗しろ」

と何不自由なく、様々な挑戦を後押ししてきてくれた二人のおかげで、サッカーやラクロスと出会い、素晴らしい仲間とも出会えました。


試合も雨だろうと、名古屋だろうと、ほとんど現地にきて応援してくれてありがとう。

試合から帰ると、「腹立つだろうけど」と前置きをして、痛いところをしっかり指摘してくれる父ちゃん。毎朝、補食を用意して、「車と自転車に気を付けて」と声をかけてくれる母ちゃん。


二人の息子に生まれることができ、本当に良かったです。

ここからゆっくりと恩返ししていくので、健康でいてください。



コーチ陣へ


佐川さん

二年間近く、とてもお世話になりました。

佐川さんとやるラクロスは、学ぶことが多すぎたし、何よりやっていて楽しかったです。

佐川さんがもたらしてくれた規律も、外を知ることも、楽しむことも、DFの文化として受け継がれています。

最終戦、成長した姿をお見せします。


翔大さん

ラクロスが大好きなバーバパパこと、ルールおばさん。育成の頃から笑いながら憎まれ口を叩きつつも面倒見がよく、卒業してもコーチとしてチームにたくさんのプラスな要素をもたらしてくれてありがとうございます。

あれほどまでに、チームにコミットしてくれた翔大さんに「向き合い方が足りてなかった」と言わせてしまい、不甲斐ない気持ちでいっぱいです。

最後勝ちましょう。


加賀谷さん

初戦の埼玉戦で肉離れしてから、大変お世話になりました。

怖いから優しめでとか、わがままな注文にも応えて鍼を打ってくれたり、テーピングや試合のタイムアウト中に貰う「今日いいじゃん」にとても助けられていました。

体重目標と、ベンチ100キロは悔しながら引退後に達成します。



MGへ

練習や試合の準備、細かい事務作業まで、選手がラクロスに集中できる環境を当たり前のように整えてくれてありがとう。面倒なことをお願いしたり、急な変更に対応してもらったり、迷惑をかけることも多かったと思います。

気づかれなくても、組織のために行動してきた誰よりも人格者なみんなが、チームの空気を作ってくれていると思います。改めて、ありがとう。


TRへ

最後の最後に初めて怪我をした自分としては、身体のケアやコンディション管理がどれだけ大切なのか、遅れて実感しました。

担当TRの日南子ちゃんと妃那乃ちゃんには迷惑かけすぎました。この場を借りて、

すみません。そしてありがとう。

来年以降も、言っても変わらないかもしれないけど、言い続けてあげてください。

基本的にプレーヤーは馬鹿なので。


ASへ

何もかもが手探りの中で、ばんまおを中心にチームのために動き続けてくれて本当にありがとう。

ニュートラルとしてもすごく助けられた中で、勝利という形で十分に返せず、申し訳ないです。

来年、上級生プレーヤーが少ない中で、ASの力がすごく重要だろうと勝手に思ってます。

ラクロスをもっと知り、選手とのコミュニケーションがより活発になれば、より良い組織になると思うので頑張って。



一年生へ

たくさんの選択肢からラクロス部を選んでくれてありがとう。会場全体まで届く応援をありがとう。最後、勝ってその声援に応えます。ここまで、みんなと向き合ってくれる育成コーチ陣もなかなかいないと思うので、感謝を忘れずに下級生からどんどん基準を上げてってください。

エイトも、来年「俺のブラザーなんだ」と自慢させてください。がんばれ!


二年生へ

かわいくて生意気な令和キッズたち。壁を作らずに、びっくりするくらいの距離感で接してくれてありがとう。試合で活躍している人もそうじゃない人も、全員素直且つ負けず嫌いな代。来年主力になっても、限界を決めずに、のびのびと成長し続けて欲しいと個人的には思います。


三年生へ

個人的には、Bチームからずっと一緒にやってきて、同期のように感じています。Bのラスト試合である成蹊戦、サドンで点を取った武蔵が真っ先に走って抱き着きに来てくれた頃が懐かしいです。明日も待ってるね。

今ではみんな頼りにしかならなくて、寂しくもうれしいです。

来年どんなチームを作るのか楽しみにしているので、後悔のないようせいぜいがんばれ。



DF陣へ


ゆうほ

なんだかんだ一番素直な気がする。拓希から聞いていたわがままな子とは全然印象違って、ぐんぐん成長してくれてありがとう。自分と同じ境遇でポジション転向したゆうほが来年どのポジションを選び、どんなプレーを見せてくれるのかすごく楽しみ。


りゅうじ

留学中の自主練投稿はすごく刺激になった。

ゴーリーを基準にDF組織を作るといっても過言じゃないので、もりやんと一緒に基準を上げてってくれ。


ありたい

どんなに馬鹿にされても、ショット打ち続けて欲しい。SSDMもオフェンスできることを当たり前にしてほしい。君ならできるし、心配してないけど、ハルテンになんか言われたらショーディー会で愚痴聞くね。背番号4で点とってね。


こうへい

すくすくと育った大きな体は、俺からしたら羨ましいです。

優しさも大きな目も左手も、あつやや先輩にはない、こうへいだけの武器だと思うから、体絞って、来年のDFを最強にしてくれ。


あつや

二年生とは思えないくらい、人としてかっこいい。チームの為なら、誰に対しても求める声を出し、文句を言わせないくらい努力している所尊敬してた。

「先輩たちは言えないじゃん」とか言わせてごめん。ブレずにがんばれ。


もりやん

今シーズン、もりやんの好セーブに何度救われたか数えきれません。

いつかの練習で「もうゴーリー飽きました」とかぬかしていたけれど、来年にはまだやりたいと言っていると思います。


しょういち

長いこと同じポジションでラクロスしてきて、色々なダルがらみに応えてくれてありがとう。慕われてるのかダルがられてるのか分からないけど、厳しいことを一つだけ。

自分で考えろ。考えているつもりかもしれないけれど、その基準がダントツで低いぞ。


こうき

とんでもないフィジカルとチェック、いい意味で化け物。一年の頃からハルキと比べられ、弱気なことを常に言っていた気がする。春の新歓試合では、自分はもうスタメンなれないとか言っていたのに、すごい成長スピードだと思う。

来年はその努力を周りに伝播させていって欲しい。


はるき

大事な試合の前に、避けられない怪我ばかりして、それでも試合に出てくれて、戦い続けてくれてありがとう。楽しむことが根底にあることって大事だなと何度も気づかされました。来年、楽しみながら最高なDF組織とチームを作ってね。がんば。



同期への愛は卒業旅行の時にでも



瑛史と拓希には少しだけ

4年間クソお世話になりました。

どちらかと言えば助けたことの方が多い気がするけど、ギバーなので感謝もします。


ラクロス面で言えば、二人には嫉妬することが多く、悔しくて負けたくなくて、やり続け、それでも二人はさぼらなくて、自分もやらなきゃって思えたりして、最後までそんな感じでした。


去年の塾高戦では、瑛史が 怪我で出られず、

今年の塾高戦では、拓希が怪我で出られず、

負けるなよと言われたのにずっと出ていた自分が何もできずごめん。

最後勝って、三人で無事卒業しよう。



最後に健太郎

4年間、同期の先頭に立ち、人格者を率先して体現してくれてありがとう。

健太郎だからこれだけ多くの同期が辞めずについていけたんだと思う。

自分のプレーだけに集中することも難しい中で、チーム全体のことを考え続け、声を出し続けてくれてありがとう。

最後勝って、やってきたことを証明しよう。

引退後も、おいしいごはんは食べに行こうね。



この4年間、さらにはもっと前から関わってくれているすべての皆様に感謝を込めて、

最終戦勝ちます。


4年 SSDM #4 伊藤誠剛



次は、卒業生のけんごに回します。

俺がキャッチミスしたせいで、歯車が狂ってしまった彼が

二度目の引退ブログでどんな暁星魂見せてくれるのか楽しみです。


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