高橋から回ってきました。
上智大学ラクロス部 法学部法律学科1年の中山弘毅です。
高校時代はテニス部に所属しておりましたが、この度、ラクロス部という素晴らしい組織に入部し、早くも3ヶ月が経ちました。人生で初めて経験するラクロスを前に、期待と不安が入り混じっていたのを今でも鮮明に覚えています。
入部したばかりの頃、壁に向かって練習に励んだり、フォームをスマホで撮影しては確認したりした日々が既に懐かしく感じられます。毎日、自分が成長していく手応えが何よりも楽しくて、ラクロスの奥深い魅力にどんどん引き込まれていきました
そして、いよいよ人生初の公式戦が目前に迫ってきました。
現在、同期には優れた選手がたくさんいます。正直なところ、そんな同期たちに比べて、まだまだ自分の能力が劣っていると痛感する日々です。自分がチームにとって「必要不可欠」な存在だと胸を張って言えるかというと、まだその域には達していないのが現状です。
だからこそ、日々の練習に対する意識を一段と高めています。基礎的な体力作りのために毎日欠かさずランニングや筋力トレーニングを行い、壁打ちや練習を積み重ね、パスやシュートの精度を少しでも高めようと努力を続けています。
サマーシーズンまでの残された練習期間はわずかですが、後悔の残るミスをしないよう、一つ一つの練習に全力を注ぎます。今までの練習で培ってきた成長をしっかりと示し、チームの勝利に貢献できるよう、最後まで諦めずに、どんなボールにも食らいついていきたいと思います!
次は菊池に回します。