新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
理工学部情報理工学科4年の吉澤航希です。
このブログで、みなさんにお伝えしたいことは一つだけです。
それは、「大学の4年間が、自分にとってかけがえのない時間だったと思えるように過ごしてほしい」ということです。
大学生活は、高校までとは大きく違い、一気にやれることの幅が広がります。
時間を気にせず友達と遊んだり、アルバイトを頑張って少し背伸びした買い物をしてみたり、海外旅行や留学に挑戦してみたり、、
思いつくだけでも、選択肢は本当にたくさんあります。
そして、何を選ぶかは自分次第です。
その分、「これから何をしていこうか」とワクワクしている人も多いのではないでしょうか。
すでに「これがやりたい!」と明確に目標を持っている人は、ぜひその道をとことん突き進んでください。
きっと、振り返ったときにやってよかったと思える、かけがえのない大学生活になるはずです。応援しています!
一方で、「楽しそうなサークルに入れたらいいな」「新しい趣味を見つけてみたいな」と、
なんとなくのイメージはあるけれど、明確にはやりたいことが決まっていない人も多いと思います。
僕も、まさにその一人でした。
大学生活でやりたいことは、友達と遊んで、バイトして、旅行して、、と漠然としていて、特別な目標があったわけではありません。
そんな中で出会ったのが、ラクロスでした。
フレッシュマンウィークでふと足を運んだラクロス体験会。
その場で初めて、ラクロスという競技を目にしました。
スピード感あふれる試合、パワフルなプレー、そして何よりクロスを使った独特の動きに心を奪われました。
さらに、先輩たちのラクロスや部活動への熱い思いに触れ、「ここで頑張ってみたい」と強く感じ、入部を決めました。
もちろん、入ってからは辛いこともたくさんありました。
でもそれ以上に、やりがいや達成感、仲間と一緒に何かを成し遂げる喜びを得られたのも事実です。
気づけばラクロスは、僕の大学生活をかけがえのないものにしてくれました。
みなさんにも、ぜひ何かに熱中して、心からやってよかったと思えるような4年間を過ごしてほしいと思います。
そのきっかけとして、よければぜひ一度、ラクロスの体験会に来てみてください。
このスポーツの魅力、部の雰囲気を感じてもらえるはずです。
新しいスタートの一歩が、素敵な出会いや経験につながるように祈っています!