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2024

【ウィンターブログ 1年 MG 林田萌伽】

真のエンターテイナーさくとから回ってきました。経済学部経営学科1年の林田萌伽です。

さくとはいつもふざけてますが、同期愛、ラクロス部愛が信じられないくらい強い最高の友達です。彼に同期愛を語らせたら多分1日はいけます。

秦野合宿でボールアップをしていた際、さくとが「マネージャーさんに感謝して!」と言ってくれました。感動して涙が出そうになったのを今でも覚えています。

さくと、深夜まで色々お話したの楽しかったよ。また語ろうね!


まず初めに、上智大学男子ラクロス部を支え、応援してくださる全ての皆様に心より感謝申し上げます。今後とも応援のほどよろしくお願い致します。


自分の書きたいことがなかなかまとまらず、ブログの提出期限日を迎えました。トレーナーのかなこと電話をしながら、彼女は簿記の勉強、私はブログを書いているところです。拙い文章になりますが、最後まで読んでいただけると幸いです。


サマーの大会はタイムを1人でやらないといけないと緊張していたのが懐かしく感じる頃になりました。サマーを終えて少しだけ自分の成長を感じました。


そして始まったウィンター練。武蔵大学、明星大学と組むと聞き、どんな仕事をもらえるかなとワクワクしながら朝霞に向かいました。今でも初めての合同練を覚えています。上智とは全く違う復唱の仕方、いつもは危ないから行かなくていいよと言われるゴール裏のボールアップも当たり前、ゴールの移動はスタッフ1人、そしてどれだけ雨が降っていてもレインコートを着ない武蔵のスタッフの方々。凄さに圧倒され、何をすればいいか全く分からず、ただボールアップをしてみていましたが、頭の中でずっとマネージャーの先輩方に会いたいと考えてました。


それからの練習は毎回緊張と不安だらけでした。わざわざ自分達に仕事を分けていただき、忙しそうなスタッフの方々の足を止めてポイントの置き方を教えてもらうことが申し訳なく、マネージャー必要ないかもねと話題に上がることもありました。でも、その話をしていた場に居たあるプレーヤーが、「きてよー、なんか近くにいてくれると嬉しいじゃん」と言ってくれました。きっと彼は特に何も考えずに言ったと思いますが、私はとても嬉しかったです。と同時に、プレーヤーを支えることが仕事であるマネージャーなはずなのに自分のことしか考えれてなかったと、とても反省しました。

面と向かって言うのはなんだか褒めすぎな気がするのでこの場を借りて伝えさせてください。さくと、ありがとう!


彼らのためになることだったら別にタイムじゃなくてもビデオじゃなくてもなんでもいいんです。ただ立ってる時間がないようにボールアップを頑張ってみたり、時には1プレの近くに行ってみたり、出来る限りの努力はしました。私たちマネージャーにとっては初挑戦であるドリンクの仕事をしたこともいい思い出です。


自分が変わろうとすることで、見えてくるもの、聞こえてくる声が変わります。最初は自分のことに必死で周りの声なんて正直聞こえていませんでしたが、ちゃんと周りを見れば1プレのみんなが褒められてる声も聞こえて自分のモチベーションになりました。

いつか読んだブログに載っていた、「自分の存在意義は自分で探すこと」

今なら分かる気がします。


スタッフとして1プレを近くで支えることができるかは分かりませんが、彼らが試合で輝けるよう必ずどこかでサポートします。

応援のほどよろしくお願い致します!


次は入学してからずーっと一緒にいる板東真央です。急にラクロス部入りたいって言った時覚えてる?突拍子もない事言い始めたのに笑顔でいいよ!って言ってくれてほんとにありがとう。

彼女はあんまり表には出ていませんが、ラクロス部大好きなのでどんなブログかとっても楽しみです!



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