試験がやばい外国語学部にいながらオールマイティーなプレイヤー（を目指してる？）のこうようから回ってきました。
上智大学ラクロス部1年 DFの石谷斗真です。
ウィンターに向けてのブログを書くにあたってサマーから今までのラクロス人生を振り返ってみます。
1試合も出れなかったサマー。ただ、見てるだけでサマーは終わった。学芸に負けた後も自分は泣けなかった。ラクロスに本気で打ち込んでこなかった自分が情けなくなった。何よりラクロスに本気をかけていたコーチの方々や同期に申し訳なかった。
サマーが終わってから自分はロングを持ち始めた。ロングは、とにかく楽しかった。何より少しずつできることが多くなってきたのが嬉しくてラクロスに対するモチベーションが上がってきた。そんな中ウィンターの合同チームが中央に決まった。サマー3位の中央は、個々のレベルが自分とはあり得ないぐらいかけ離れてた。まだ、入部してから半年も経ってないのにこんなに差が開いてるのかと衝撃を受けた。それでも何故かラクロスは楽しかった。
でも、この前あった練習試合でラクロスが怖くなった。自分のファールで負けた。とにかく悔しかったし自分のワンプレーが試合の勝敗に繋がるのを実感した。どこかラクロスから離れたような気がした。
ウィンターまでもう2週間もない。この2週間でできることはもう限られてるけどこの恐怖から少しでも抜け出してウィンターに向かいたい。自分は、試合に出れないかもしれない。それでも、何か１つは最低限掴み取る。最後22人で笑い合えるように頑張ろう！
最後にDF陣に
いつもアドバイスくれてありがとう‼︎こんな下手くそな俺だけどみんなで来年リーグ戦に出たい！
次は、いつも馬鹿なことしてるけど練習の時は真面目なひろきに回します。
