一緒に何時間いても話が尽きない、とうこから回ってきました。
まずはじめに、日頃から当部の活動にご支援をいただいている保護者の方々、OBOGの方々、コーチの方々に感謝申し上げます。
入部してあっという間に3年が経ち、責任が伴う役割を任せてもらうことが多くなりました。
ゆりさんの不在時にトレーナーリーダーを任せて頂いたり、上理戦や上南戦でトレーナーを務めたりしました。
人前に立つことは正直本当に苦手です。でも、自分が変わらなくてはいけないと責任感を感じ自身のできることが増えたことで、緊張していたボックスも、連携をうまく取れるようになり、自分なりの成長も感じています。
しかし、未だにトレーニングメニューや処置など、もっと自分にできることがあったのでは、と反省することも多いです。
今年度は、はるなさんが以前ブログに書いていた「自分にしかできないこと」を考えながら部活に励んでいました。
様々な課題がある中で、私は後輩のトレーナーが部活にやり甲斐を感じて楽しいと思える組織を創ることを、実現したいと思っています。後輩が楽しんでいる姿は本当に私のやりがいに繋がっています。
ゆりさんは、トレーナーの知識も豊富で、どんな時でも皆が頼れる存在として組織を引っ張って下さいました。そのため、来年度、私たちがその代わりとなり、さらに組織を成長させられるかが1番の課題だと思っています。
だから、ゆりさんと部活動を共にできる時間は残りわずかですが、ゆりさんから吸収したことを活かし、少しでもトレーナー組織の成長に繋げられるよう過ごしたいです。そして、勝利に貢献できるよう、トレーナーみんなで選手を支えていきたいと思います。
次は、お互い食べることが大好きでよく一緒にご飯に行くももに回します。