ラクロス部一お姉ちゃんと仲が良い木島からまわってきました、2年ATの酒井です。
まずはじめに日頃からご支援を頂いているOB・OGの方々、チームに関わってくださる全てのコーチの方々に心より感謝申し上げます。
さて、弟がやっているからという理由で入部してから1年半が経ちました。一年生の頃、諒佑さんや拓馬さんが熱心に指導してくださったおかげで、今もラクロスを続けられています。本当にありがとうございます！おふたりに、活躍する姿を見せることができるようにリーグ戦を戦っていきたいです！
今シーズンは、苦しく、悔しい時期が長く続きました。同期が、練習試合で次々とゴールを決めいく中、自分は、ゴールを決めることができませんでした。先輩からは、「なんのために試合でてるの」と言われるほど、ゴールから遠ざかっていたのです。ゴールを決めるチャンスは、数多く巡ってきましたが、ことごとく外しまくりました。一生懸命守り、ボールを運んできてくれる、MF、DFの方々の気持ちを考えると、謝っても謝りきれません。ゴーリとの1on0、ドフリーでのスタンショなど決めるべきとこで決めれない実力の無さを痛感しました。練習では決まっても、試合では入らないショット。これほどいらないものはありません。オフェンスとして、試合に出る以上、点を決めることが最大の役割なのです。
始めてのリーグ戦はもうスタートしています。初戦の学習院戦、今シーズン初ゴールを決めることができました。しかし、チームは2点差で敗戦。今度こそ、自分がゴールを決めてチームを勝たせたい。そんな思いが強くなりました。そんな思いの一方で、不安もあります。しかし、ここまで我慢強く試合に出してくださった先輩方のためにも、出来ることを全力でやります！例え点が取れなくても、声を出したり、グラボによったり、ただ出ているだけで60分が終わる試合がないように。
最後に、4年生とラクロスをできるのも残りわずかになりました。4年生とラクロスできることを楽しみたいと思います。リーグ戦が終わった時、笑って終われるように残り全ての試合を全力で戦い抜きます！
次は、ラクロス部1の努力家、そうです！
