同じバイト先の頑張り屋さんにこから回ってきました。
まず初めに文面にはなりますが、平素より上智大学男子ラクロス部を支えてくださる全ての方に感謝申し上げます。一部昇格という形で必ず応えます。
長文書きがち、語りがちな吉田ですが今回は端的且つ伝わりやすいように努めたいと思います。
「今の僕を形作る人達へ」
このブログを書くにあたっては、二つの存在に対して想いを述べたい。
まず一つ目は他大の同期FOer達。
1年生の頃から1個上の黄金世代FO達に何度も頭を抱え、折れそうになりながらも一緒に切磋琢磨してここまでやってきた。
グラウンド内外問わずずっと一緒で、勝手だけどめちゃくちゃ仲間意識が強くて、なんかとにかく本当にいつもありがとう（まだ全然一年あるけど）。
特に青学、慶應、法政、早稲田、立教、成蹊には最高のライバルがいる。
ずっとずっと意識し続けてるからこそ毎日成長出来てるなって感じてる。
そして、何よりも皆んながいたからこそ、今の僕のフェイスがある。
リーグ戦ではこの3年間で培ってきたもの全てをグラウンドで証明しようと思う。
これが吉田遼ってところ、見せてやるから見とけ。
そしてこれからもずっとお互いを高め合える関係でいよう。
みんなもリーグ戦ALLOUTで。
次になんと言っても先輩達。
思い返せば1年生の頃からずっと今シーズンのことを考えていた。
「3年になる頃には雄介さんの事は超えてるだろーなー」とか、「この先輩達とならどこまでも上目指せちゃうよなー」とか。
前者は置いておいて、後者に関しては今もずっと抱き続けてる強い想い。
この先輩達を勝たせたい。
この先輩達が負けていいはずない。この人たちと一緒に一
部昇格の景色が見たい。
もう残り少ない4年生との時間が、毎日毎日その想いをより一層強くする。
ただ一つそんな大好きで尊敬する先輩達だからこそ言いたいことがある。
それは、「本当に今のままでいいんですか？」ってこと。
一部昇格に値する毎日を自分が過ごせているか、くそ生意気で誰が言ってんだって感じだけど、もう一度振り返って欲しいと思う。
僕にはアドバンスのFOゆうたさんがくれた大切な言葉がある。
「俺なんて全然雑魚ですよ」と保険をかける僕に対して彼は、「もっと毎日自信を持てるように過ごせ」と言った。この言葉が今の僕の毎日を作っている。
丁度高校の同級生が毎日壁当てしてたし、僕も毎日壁当て行くことにしてみた。
かれこれ3ヶ月目に入ったこの習慣を経て感じていることがある。
僕は壁当てに毎日行くことが偉いだなんて全く微塵も思っていない。
だけど自分が将来、「絶対に後悔しないように」行動を取れていると自信を持って言うことが出来る。
これがこの習慣の何よりもの収穫である。
大好きな先輩達には絶対に後悔なんてして欲しくない。
ラスト2ヶ月、もう一度ギアを上げて、毎日を昇格のために出し切って欲しいなーなんて僭越ながら心底思う。
最後の最後まで最高にかっこいい先輩達でいて欲しいから、一部昇格が決まるその瞬間まで、
自分の「当たり前基準」もう一度見直してみませんか？
あとは最後までラクロスを楽しむのみ。
やりましょう。
ALL OUT
次は人にゲップかけるの趣味だけどなんだかんだ尊敬するところの多いけいたさん、4年トップバッター頼みました！
どんなに苦しい展開でも先輩たちとなら乗り越えられるって信じてます！
3年FO 吉田遼
