2年間ファミリーが同じのなおきから回ってきました、TRの林真莉乃です。
ラクロス部に入って1年以上経ち、仕事に慣れたこともあり、先のことを考えて行動できることが増えました。
それと同時に、ファミリーを持って先輩方からテーピングを任せてもらったり、2年TRだけで練習を管理させてもらったりと、責任のある役目を担わせていただくことも増えました。
このように、先輩方が私たちに様々なことを任せてくださるおかげで、部活への想いも強くなり少しでも成長したいと感じるようになりました。
具体的には、練習に協力してくれる親の足がテーピングの痕だらけになってしまうほどテーピングの練習を重ねました。栄養管理のために自費で栄養講習に参加してみたり、りささんとミーティングをしてもらい、毎月目標設定をして、それを確実に実現させたりしました。
このような努力を重ねて、あのテーピング良かったと言われた時や、プレイヤーの体重が増えたときはすごく嬉しかったです。
逆に、テーピングが上手くいかなかった日はすごく悔しいです。プレイヤーのコンディションに悪影響を与えてしまっていないかと不安にもなります。
だから、次の練習で絶対上手く巻けるようにまた練習する時間を増やすし、電車でずっとテーピングの動画を見ます。
この1年半で少しは成長したと実感できているのは、このような努力をしたからだと思います。
ですが、実際に、リーグ戦初戦にTRとしてボックスに立たせてもらったのにも関わらず、緊張感から思うように行動できず、自分の不甲斐なさを実感しました。
事前にもっと考えていたら、出来ることがもっとあったのに、できなかったことがとても悔しかったです。
まだまだ学べることがたくさんあると感じたからには、ボックスで感じたことを忘れずに、今まで以上に毎日の練習を大事にして沢山のことを吸収していきたいです。
そして、大好きな4年生がもう少しで引退してしまうのは本当に悲しいですが、良い形で引退を迎えられるために、一点でも多く点を取れるように、自分のできることを増やして少しでも貢献したいです。
また、大好きなはるなさんが安心して引退できるように、大好きなゆりさんがアメリカで安心して過ごせるように、1.2年TRで良いTR組織を作れるよう頑張ります。
次はよく一緒に美味しいものを食べに行くももに回します!
2年 TR 林真莉乃