こんにちは。
3年MFの高島圭佑です。
ラクロスをしていて、自分を情けなく感じることがあります。
法政戦では、何もできなかった。
ディフェンスが体を張って、必死で繋いだボールを自分のミスで落とし、相手にチェイスを取られ、チャンスも作れず、本当に不甲斐なかったです。
僕らは言い訳をしがちです。
審判が悪かった、
土グラで環境が悪い、
コロナのせい。
上手くいかないことがあるとつい言ってしまいます。これらは全部心の弱さの表れです。
しかし、チームの中には、決して弱くはないプレーヤーが何人もいます。
結果が出なくても努力し続けて自分を変えたやつ
大口を叩いてそれをマジで実現するやつ
周りに足を引っ張られても、仲間を信じ続けるやつ
彼らを見ていると、そのエネルギーを分けてもらったかのように大きな影響を受け、前向きになることができます。
僕は、まだチームのみんな、そして引退する4年生からは与えてられてばかりで、何も自分から与えることができていません。
次の試合に勝つか負けるかで、
先輩たちの4年間のラクロス生活の意味が大きく変わると思います。
最終戦まであと1週間、声を出し、グラボを拾い、点を取り、必ず気迫を見せます。
絶対に勝ちましょう。