こうきから回ってきました、2年のなごりょーです。
自分は今回の法政との試合でボックスに入るか、入らないかは未だ分かりません。
ただどちらであっても気持ちは下げず、試合に出てるメンバーの応援を全力投球して、なんなら応援で勝つつもりで盛り上げたいという意気込みです。
最初に決められたときなど入りが下がると気持ちも上がらず流れも作りづらいと思います。
そういったときにでっかい声出して、コート外から上げていきます。
自分は2年に上がって5月あたりからショートDFとして入り始めました。
そうして試合に出るメンバーと練習を一緒に入ることもあって、前はぼんやりとしかわからなかった凄さが、こういう凄さなんだなと形を持って実感出来るようになりました。
DFのみならず、先輩たちから叱られること・注意されることが多くなりました。
うれしかったです。
決して叱られるのが好きとかいう訳ではなくて、先輩たちが見て声を掛けてくれているという事がより実感出来たことがまず一つ。
そして昔から「言われてるうちが華だ」と教わってきたので、まだ全然やれることがあるんだな・学べるんだなと思えたことの二つが嬉しかった理由です。
最近になってやっと交流が出来て、たくさん話すようになった四年生は残りわずか、もう終局に差し掛かっていて、残る側からすると物寂しい気持ちになりますが、感謝も含めて試合当日まで貢献できること・自分がまだ上げられることやり尽くして、試合に臨みたいです。