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2020

【引退ブログ #59 MF 原瑞季】

こんにちは。

まず初めに、チームの皆さんには色々迷惑をかけました。申し訳ないです。

僕はここでラクロスに関することではなくて、学生生活の締めくくりに差し掛かり、それに対する振り返りを書こうと思います。

 

皆さん、ご存知の通り僕はこの4年間適当に過ごしてしまいました。

今は、その事についてかなり後悔しています。

授業をしっかり受けていればよかった。単位をしっかり取っておけばよかった。もっと本を読んでおけばよかった。もっと色々な挑戦をしておけばよかった。

2度目の就活に挑む自分は、周囲と自分を比べたときにもっと実直に物事に取り組めばよかったと思います。

こう思うのは就活で自分と周囲を比べた時に、力の差を感じるからです。「私はこんな事してた」、「僕は、こんな事ができる」他人のそんな事に直面するたびに、自分の力の無さに情けなさを感じます。

「大学生は人生の夏休み」巷ではそんな事をよく耳にしますが、大学生は社会に出る準備期間であると改めて実感しました。

「体育会だから大丈夫、サークルとは違う」1年目の時はそんな言葉に自惚れていた自分がいましたが、ノンサーでも体育会でもない人たちが内定を勝ち取っています。

周囲に目を向けた時、自分の目標のために努力を惜しまない人が沢山います。

こんな業界に進みたい、こんな仕事がしたいと思う事が多々あると思います。

自分の人生を豊かにする為にも、希望通りの職につきたいと誰しもが思うと思います。

その為にも、自分の目標をたてそのための努力を惜しまない事が必要だと、1度目の就活で実感しました。

皆さんに僕の様な人はいないと思いますが、自分のやりたい事がある人は少し努力してみてもバチは当たらない様な気がします。




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