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2020

【引退ブログ #99 AT 牧野悠太】

こんにちは、ヒラメくんからバトンをいただきました、牧野です。


4年間あっという間だったなぁとか短かったなぁ!とかそういうのは特になく振り返ってみると4年間いろんなことがあってどちらかと言えばお、しっかり4年間たってるやん!て感じです。


初めに、よくしていただいた先輩、後輩、また4年間一緒にやってきた同期に謝らせていただきたいです。最後の最後に頑張り切ることができませんでした。ほんっとに情けなかったです。正直引退ブログ書く資格もないと思います。ごめんなさい。それでも俊平さんから応援ありがとうってラインが来てちょっと安心しました。そういう一言で勝手に救われちゃいます牧野です。


ちゃんと書いたらめちゃ長くなりそうです。でもたまにはちゃんと書くのもいいかなって思うので、長ければ長いほど僕が真心込めて書いた牧野のお前がいうなよブログということでお願いします。多分引退ブログではないです。支離滅裂な文章はご容赦いただけると幸いです、また常にお前がいうなよの準備の方お願いいたします。


僕はこの4年間ほぼBで過ごしました。1.2年は当然の如くB、3年でAにあがる機会をいただくも1年間の留学とコロナ禍に伴う怠惰な生活の末4年をBチームで過ごしました。4年でBチームは本当に地獄でした。もちろん頑張ってこなかった自分の自業自得だし、他の2.3年の後輩たちに競争力の多かった子がそれだけ多かったってことです。チームとして見た時にはいいことだと思います。それでも、下級生の時に同期と笑いながらつらいつらい言いながら言ってたBチームとはわけが違います。同期との関わりは減る、コロナの影響もあり練習の人数は少なく、練習が成立しない。Aチームが6on6してるのを尻目に3on3もままならない。4年目にして最悪の景色を見ました。コロナの影響があったとはいえ今年そうなってしまったのはBチームにいた最上級生として後輩には申し訳ないと感じてます。しかし、Aチームの練習を優先することだけがチームのためになるのでしょうか?4年間プレーしてきてそうは感じませんでした。4年間ひたすらAチームのためにと遠慮してました。Bチームからの底上げがあるチームの方が絶対強いです。でもこんなこと思ってても発信しなきゃ意味ないんです。実際思ってはいたけど今まで一回も言ったことありませんでした。体育会男子ラクロス部に関わる以上、どっかで自分の価値を生み出す必要は絶対にあります。意識すれば絶対にできること、それは、発信です。体育会男子ラクロス部はチームです。自分Bチームだからいいや、とか言わないで欲しいです。チームの一員として、チームのことを本当に考えているならどんどん発信していきましょう。きっといいチームになると信じています。来年以降強いBチーム期待してます。


少し重い雰囲気を感じた皆様申し訳ありません。お前が言うなよの準備の方よろしいでしょうか。どうもありがとうございます。牧野のお前が言うなよブログです。


最後になってしまいましたがこれまでお世話になったコーチ、OBOG、保護者の皆様、本当にありがとうございました、これからもよろしくお願いいたします。後輩のみんなこんな先輩だったけど笑って話しかけてくれて、笑っていじってくれてありがとう。幸せでした。同期の皆さん最後まで迷惑をおかけして申し訳ないです。最後の青学戦、みんななら絶対大丈夫です、応援しております。マネージャーの皆様いつも最高の気遣いと笑顔をありがとうございました。これからもチームを支えていってあげてください。


お父さんお母さんご迷惑をおかけしました。これからもよろしくお願いします。


4年間ありがとうございました。




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