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2020

【スー族の綴 Part12 横井彩友子】

2月の同期旅行にカメラマンとしてちゃんと誘ったのに来なかったこうたろうから回ってきました。3年マネージャーのあゆこです。


3月からの約3ヶ月間、新歓活動でSNSや座談会を通じて新入生に部の魅力を伝えていくに当たって、これまでのラクロス部での2年間についてたくさん振り返る時間がありました。これまでも何度か審判については書いている気がするのですが、私が審判をやりたいと思ったきっかけについて少し書こうと思います。


審判をやりたいと思ったきっかけは色々あるのですが、1年生の時、他大学のマネージャーさんの引退ブログに刺激を受けたことがそのひとつです。強い大学の方々の引退ブログには必ずと言っていい程、

“当たり前の基準が高まれば強くなる”

という言葉が書いてありました。


上智では当たり前じゃないけど自分も挑戦しようと思えば出来ることってなんだろうと考えたときに、審判資格を取ってたくさん公式戦で経験を積んで、練習試合でも公式戦と同じような環境を提供できるようになりたい、と思うようになりました。


それから2月に向けて勉強を始めて、資格を取れた時はとても嬉しかったです。でも、資格を取って初めて吹いた去年の5月のファンリーグでは、まともにイリプロもとれなくて社会人の選手からきれられてすごく落ち込みました。9月に吹いた初めてのリーグ戦での審判は、ファウルが起きた20秒後ぐらいに笛吹いて両チームから変な目で見られました。


でもそんなことをしても褒め続けて下さりたくさんのアドバイスを下さった上級審判員の方々のおかげで自分の中で段々と上達を感じることができるようになり、練習試合でそれらの経験を活かすことができていると感じることも増えました。


審判に限らず、新しく発足したトレーナー組織やアナライジングもそうですが、選手みたいに実際にプレーに関わってはいなくても、スタッフもそれぞれ目標をもって取り組むことができ、常に成長を感じ続けることができるのは、ラクロス部のスタッフとしてでしか味わえない経験なのではないかとこの3ヶ月で強く感じています!



少し話が変わりますが。。

3月から始まった新歓活動も気づけば3ヶ月が経って、インスタの投稿数は80を超えて、最初は50人程度しかいなかったフォロワーも400人近くなりました!入部を決めてくれた新入生は10人を超えて、まだ目標には達していないですが、3月や4月の頃に全然集まらなくて病んでいた頃を思うと少しウルッときます笑


たくさんミーティングを重ねて、企画を考えたり、部の魅力を考えたり、フォロワー増やす方法考えたり、オンライン体験会考え出したり、大変だったけど、すごく有意義な3ヶ月間だったと思います。他大学の人と情報共有したりする中でラクロスの横のつながりの強さを改めて感じたり、この3ヶ月で上智男子ラクロス部の魅力、他大学を含めたラクロス部全体の魅力、そしてラクロスという競技自体の魅力を再確認することができました。


新歓班の3年生が私1人しかいないがために、2年生のちかこ、あんな、なごみ、しょうご、けいすけの5人は初めての新歓にも関わらずかなり負担が大きかったと思いますが、しんやさんと7人でたくさんミーティングを重ねた時間は、このコロナ期間、人との接触が減って少し気持ちがどんよりしていた私にいつも元気を与えてくれる時間でした笑


次は、この2、3ヶ月で1番話したしんやさんに回します!就活も忙しい中いつも新歓班のみんなの相談に乗ってくれたしんやさんには本当に感謝感激ですが、オ(ン)ライン体験会をオ(フ)ライン体験会と2ヶ月以上呼び続けるのはそろそろ改善して下さい。。。笑



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