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2020

【スー族の綴 Part11 飯野孝太郎】

こんにちは。まさかの不意打ちで深谷から回ってきました、飯野です。

最近の悩みは、どのZoomに入っても主将が待ち構えていることです。

朝のMTG、審判試験対策MTG、トレーニング。どこでもいます。

全然嫌とかじゃないんですけどね。


深谷が言うほど面白いことを書けるタイプじゃないので、正直こんな感じで回ってくるの死ぬほどしんどいです。

しかもあんまりいいネタが思いつかないので、苦し紛れではありますが、少しラクロス部に入って感じたことについて話していきたいと思います。


ラクロス部に入って感じたことは色々あります。せっかく今回こういう場を設けていただいているので、直接は言いにくいことをって意味で、人に恵まれたなってことについて話します。


こういうのってありがちだし、多分どこの部活やサークルに入っててもこう言ってたんだろうなって思うけど、やっぱりラクロス部でよかったなって思います。

大学って別に自分が必要ないと思うなら、友達や先輩後輩みたいな繋がりを作らなくても一人でも過ごせる場所だと思います。大学来てる人ってある程度勉強できる人だし、授業受けて帰るだけならほんとに一人でも問題なく過ごせちゃいます。なんなら欲しいと思っても何もせずにいたら、友達も先輩後輩も繋がりができないまま終わるかもしれない。もちろん一人の方がいいっていう人もいるので一概には言えませんが、自分はどちらかというとそういうタイプじゃないので、どこかで人と繋がれる場所が欲しいと思っていました。

勿論、シンプルに部活がやりたかったっていうのもありますが、こういう理由もあったよって話です。


そういう意味では、僕はラクロス部で良い先輩(直樹さんと伸也さん以外)や後輩に恵まれたし、同期もなんやかんやで好きです。


先輩は個性的(木藤)で変わってる(木藤)人が多いです。

ディスってるわけじゃないです。

真面目な話、そういう明るい性格とかに救われたり、先輩がいるから部活が楽しいと思えてる人も多いと思います。

このチームの明るい雰囲気を作っているのは間違いなく先輩たちだし、あんまり面と向かっては言えないけど本当にリスペクトしてます。

例えば、僕みたいな平が俊平さんを軽くいじれてる辺り、バカ高い壁があったりするよりも全然良いと思います。上手く言えないけど、いい意味で異常って感じがします。笑

これからもちょっとずつ節々でいじります。


同期もおれの場合は一方通行感が否めないけど、意外と好きです。

この代は、他の代に比べるとかなり仲良い(頼むからおれも入れて)と思います。

若干閉鎖的な部分があるのは否めないし、もっと他と関わる意識は必要かもだけど、とりあえず同期が仲良くて悪いことはないので。

スタッフとプレイヤーの距離感を見てみても、お互い素直に言いたいことが言い合えてる中でリスペクトを欠いてない感じがして絶妙だなって感じます。

こういう、ある種デリケートに取られがちな部分もかなりいい感じにまとまってるのは、この代の魅力だと思います。

これからも同期旅行とか継続していこう(頼むから誘って)。


後輩は、シンプルにめちゃくちゃ頼もしいです。

今回のアプローチに若干反しますが、これはラクロスでって意味も含みます。

ラクロスへの熱意は本当にすごいし、学年の一体感も僕たちの代とは違った感じで強いです。

本当にすごい後輩で、年下とか関係なくリスペクトできる存在です。



部活という組織は、大きく「勝利」というベクトルを共有しつつも、少しずつ違うベクトルを持ち合わせた個が集まったものだと思っています。だからこそチーム内でいざこざが起きたりするわけで。そういう意味では少し歪な部分もあるけれど、その組織が好きだと思える要因は人それぞれあって、僕はそれが「人」でした。今回こうやって文を綴っていく中で、それを改めて実感することができたのは、自分としても大きかったかなと思います。


最後に、今はコロナで直接会ったり練習をしたりすることができないけれど、ここもなんとか乗り越えて最高の形で今シーズン終えましょう!


とまあいい感じにまとまったので、次はファミリーでもお世話になっている3マネのあゆこにバトンを渡したいと思います!

なんでもいいけど、気づいたら愚痴ばっかだったみたいなことにならないように!笑




国際関係法学科3年 飯野孝太郎

(写真真ん中)

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