「自分についてのおはなし」
上智大学男子ラクロス部所属の「フランシスコ・ザビエル・リミテッド・コラボレーション・メッジ」のデザイナー兼部員の3年、木藤 一穂です。
部活とは直接的に関係ない事が多く、読み辛いかもしれませんが、話したいことを話させて頂きます。
かれこれ大学生活4年間のうち、3年間をこの組織で過ごしてる自分に結構、驚いています。
今振り返ると、1年生の時には入部する前にも関わらず、新歓合宿でたばこを吸っていたり、未成年飲酒及び喫煙で登校初日に学事センターで説教をくらい、組織に迷惑をかけたり…
その節は本当に反省しています。
上記のような騒ぎはもう絶対に起こしません。
本当に申し訳ございませんでした。
周りの人たちに「ちょっとやり過ぎ、苦笑」と日々、今尚思われ、言われ続けているので理解はしています。また申し訳ないと思う気持ちはあります。
ですがやはり、自分の個性までは変えるつもりは全くありません。
今までそうやってきたし、それが好きな自分だから。
自分に正直でいれるからこそ、周りにも人一倍正直でいられると思ってから。
側から見たら自分勝手なだけで、「異常」ですが結構です。
寧ろ、褒め言葉として有り難く受け止めます。
これが俺、木藤 一穂ですので。
御了承下さいまし。
長くなってしまったので、そろそろ真面目に。
俺は体育会という組織に所属することが大学で初めての経験なので苦労することも多く、先輩との衝突が多々ありましたし、多分、嫌がられていたと思います。
上下関係も、朝早い練習も、堅苦しい組織も、面倒で億劫に思う時もあります。
それでも、行き着く結論は入学前から自分に課したルールである「1つのことを4年間やり通す」をラクロス部に捧げると自分が2年生の時に決断してしまったので…
この部との出会いは偶然なのですが、せっかく体育会組織に所属することになったので、自分の引退の時には組織の中の誰よりも笑って最後を迎えたいと強く思っています。
その為にはやっぱり、試合は勝ちを掴み取って、楽しむ時は思う存分、誰よりも楽しむ。
ふわふわした感じになってしまいましたね、笑
でも俺が今、本当にそう思っているので、遅いって言われるかもしれませんが、そろそろ本腰いれて部活、自分なりに頑張っていきます。
って言ってる矢先に怠慢になっていると思うので、その時は皆さん叱ってください。
最後になりましたが、面倒な後輩を何だかんだ組織に置いてくれている先輩方、だる絡みに笑ってくれる後輩達、尊敬できて自慢の同期全員、過去に関わってくれた人たち、今関わっている仲間にもこの場を使って伝えたいと思います。
皆さん、本当にありがとう。
これからもよろしく。
3年 木藤一穂