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2019

【新歓ブログ 4年 川地 隆史】

こんにちは!

文学部新聞学科4年の川地隆史です!

今年度は新歓・育成班長として新入生の指導を担当します。


新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!皆さんはこれからの学生生活に期待や不安を感じていると思います。軽いアドバイスですが、新歓期間(フレッシュマンウィーク)はとにかくたくさんの団体を見て回りましょう!

これからの4年間、自分に合った団体を選ぶ大事な時期ですし、大学生活は正味ハマることを見つけたもん勝ちです。(バイトとか留学とかなんでも良いけど)


僕からは①入部のきっかけ②ラクロスの魅力③上智大学男子ラクロス部の特徴を話します!


入学当初はラクロス部に入るという選択肢は全く無く、それどころかラクロスって女子のスポーツじゃないの?とか思ってました。


当時学科の先輩にラクロス部の方がいたので、その先輩に会いに行く程度の感覚でブースに足を運びました。新歓PVを見て、ラクロスが想像以上に激しいスポーツだと知り、「うわ超かっこいい」と感じ心がかなり揺れ動いたのですが、「本当にこのスポーツに4年間かけてもいいのかな」と不安になり迷っていました。朝早いし。


迷いながらも体験会に参加しました。「とりあえず投げてみよう!」と言われて、スティックにボールを入れて振ってみたけど、ボールは自分の真上に飛んでいきました。投げるだけでも難しいんです。そこからは1時間ひたすら投げる動きを繰り返しました。だんだんと定まってくるようになり、体験会が終わる頃にはまっすぐと投げられるようになりました。


「成長してる」そう強く感じた瞬間でした。この1時間で確実に「今まで出来なかったことが出来るように」なりました。そして横のグラウンドで練習をしている上級生を見ると、パス、シュート、よく分からない何かをやっていました。

この「よく分からない何か」に対する自分の無限大の可能性を信じてみたくて、入部を決意しました!自分も3年後はこの先輩達のように華麗なプレーをしているかもしれない、それとももっと上手くなってるかもしれない、と思うとワクワクしてました!


実際にラクロスをやっていて、前述のように「新しい可能性を開拓できる」のが一番の魅力だと思います!

今までやってきたスポーツなどを思い出してほしいです。例えばサッカーだったら初めてリフティングが10回出来た時、トラップが綺麗に出来た時、野球だったら初めてヒットを打てた時……。きっとその瞬間は言葉に出来ないような達成感があったと思います。

ラクロスでもあの時と同じ感覚が味わえます。

初めて引き取りができた瞬間、初めて1on1で抜けた瞬間。チャレンジすることはたっくさんあります!3年経った今でもそれを強く感じていますし、自分の成長を肌で感じることができます!ぜひ!笑


上智大学男子ラクロス部は、「バラバラ集団」です。

部員の出身地もバラバラ、経験してきたスポーツも様々(帰宅部も)、学科もバラバラだしなんなら帰国子女もいる。そんな多様なバックボーンを持った人たちがいます!だからどんな人であっても受け入れられます。


まとまりがないのでは?と思ったかもしれませんが、そんなことはありません。バラバラ部員全員が一つの同じ目標に向かって日々努力をしています。試行錯誤を繰り返し、やっと試合に勝てた時、自分達が積み上げたものを証明できた時はなんとも言えない嬉しさがあります。皆バラバラですが、皆この感覚の虜になっていると思います。


・意気込み

かっこよく意気込みを語りたいところですが、僕は今怪我をしていて練習に参加できていません。去年も半年間怪我をして、今年も3ヶ月プレーできていなく、正直精神的にもきついです。けどもこの期間も無駄にしないように、そして復帰した時により良いパフォーマンスが出来るように日々トレーニングをしています!

復帰する時には、ラクロスが出来る喜びを全力で感じて楽しんでプレーしたいと思います!


最後になりますが、もしこのブログを読んで少しでもラクロス部に興味を持ってくれたら、ぜひ新歓期間にラクロス部のブースに立ち寄ってください!新入生を教える立場として今から楽しみにしています!!


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